りょうこ@目醒めラボ

魂の自己に目醒めよう

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最近の記事

繊細で探究心が強い私が思う 《こんな学校あったら良いな》

敏感な子供だった私は、学校から帰ってくると、ぐったりと疲れていた。 ランドセルの重さだけではない何かを背負って。 日曜日が終わる時、長期休暇が終わる時は とても憂鬱で 言葉にできない重い感覚を抱いていた。 いじめられてたわけでもない。 正直、私はなんでもできる優等生で それなりに友達もいた。 楽しい記憶も、ちらほら残っている。 演劇クラブで頑張った記憶も、運動会のダンスが楽しかった記憶もしっかり思い出せる。 それでも、強烈に覚えているのが 夏休みが始まる時の とてつもな

    • とてつもない悲しみを体験したあなたへ

      悲しみを抱えているあなたへ。 あまりに強烈な感情で、どうやって向き合っていいのか、どう処理をしていいのかわからず、途方にくれているあなたへ。 今日は、私がどんな風に悲しみと向き合ってきたのか、どんな風に私の心が「大丈夫」になったのかをお伝えしたいと思います。 これを読んで、少しだけでも希望になれば幸いです。 生きていると、乗り越えられるのだろうかと思えるほどの悲しい出来事というものに何度も出会うことになります。 特に、愛する存在の「死」という出来事は、残された側にと

      • 敏感さをユーモアのセンスで肯定する

        HSPの気質は、病気ではないのですが、とかく否定的に捉えられがちです。 私自身も生きづらさは感じて生きてきましたが、わりと早い段階で、個性として肯定的に受けとめてきた部分があります。 それができたのは、映画や小説、音楽を通して、HSPの才能に触れていたからのように思うのです。 当時は、もちろんそれらがHSPの特質だと認識していたわけではありませんが、印象に残っている作品の一場面などは、振り返ってみると、見事にHSPが観る風景だったりします。 HSPの特性を勉強していて

        • 繊細さを認める怖さ

          みなさんが、初めてHSP(Highly Sensitive Person)のことを知ったきっかけは、どのようなものでしょうか? 本、友人から、ブログ、Youtubeなどなど、いろいろあるかと思います。 私は、中田さんのYoutube大学で初めて「繊細さん」を知りました。 もう少し詳しく知りたいと思い、Kindleでいくつか書籍を読みましたが、なるほど〜、私もHSPだなぁくらいの感覚で、その後、深掘りすることはありませんでした。 ところが、あるきっかけで、娘の敏感さをも

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