米国の属国であることを承認する国家(日本のことです)
継続するなら、認めましょう
これからの時代、日本国憲法の美辞麗句に酔いしれているのではなく、現実を見据えて、本気で、日本の将来の方向性を確立する必要があると思います。
敗戦後の日本は、米国の属国であることを承認している国家です。
要はアメリカの言いなりということです。
これを継続するなら、それを国も国民も認めて将来像を描くべきです。
アメリカの頭脳
アメリカはシンクタンクが充実した国です。シンクタンクは第2次世界大戦後に軍産複合体から生まれ、その後大財閥や共和党・民主党などに資金援助をして成長したアメリカの巨大頭脳です。今ではAI も使うこの頭脳が財閥や政界に多大な影響を与えてアメリカは発展してきました。日本には名ばかりのシンクタンクしかありません。そのために統治能力は貧弱ですから、これから訪れるであろう分裂分断社会崩壊の負のスパイラルの時代に対応できません。まぁアメリカも国民が弾薬庫を持つ国ですから、どうなるかわかりませんし、アメリカでも内戦が起こる可能性はあります。
日本の行き先はいずこ
人間本位、環境本位の社会に戻れば以前の日本に戻ることも可能でしょうが、社会の都合、国の都合優先の今の社会のままでは変わることはできません。
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