飲み屋のおやじ

昭和29年宇都宮生まれ。25で東京初台に店を出し、30代後半で横浜へ。 40年以上様々…

飲み屋のおやじ

昭和29年宇都宮生まれ。25で東京初台に店を出し、30代後半で横浜へ。 40年以上様々な人を見てきた親父の徒然草です。 もうすぐ「ぐれんとひっくり返る」「世紀末(この世の終わり)」がやってきます。 その時の対処法を「飲み屋のおやじの世紀末マニュアル」として書いています。

マガジン

  • 世の中のできごと

    現代社会や世界情勢をテーマに書いています。

  • 世紀末の対処法(マニュアル)

    これから来るぐれんとひっくり返る世界での対処法。これからとんでもないことがやってきますが、若い人には生き延びてほしいと思っています。時が来た時に、どうやったら生き延びれるかをテーマに書いています。

  • おやじの直感

最近の記事

『洒落』インターネットという電脳空間越しにプーチン大統領に呪詛を送りました。

呪詛とは人を呪い殺すということです、と以前書きましたが、先日インターネットという電脳空間越しにプーチン大統領に呪詛を送りました。 プーチン大統領に直接届くメールアドレスは見つけられなかったので、どうやって送ろうかと検索しましたところ、ロシア大統領府のホームページ(http://kremlin.ru/)から大統領へメッセージを送れることがわかったので、そこから送りました。私はロシア語は全くわからないので、Google翻訳を使って入力フォームを解読しました。 メッセージ送付先

    • 直感の時代

      これからの時代は、自分の安全を守り、動揺せず、自己を確立することが最重要です。 ある時、私は般若心経の般若とは直感のことだと気づきました。これからの時代は直感の時代になるだろう、そして今までの歴史はなかったような存在になるだろうと私は思います。人は、現実は自分で築いていると思っているでしょうが、実際は直感によるものです。直感はいいことばかりではなく、悪いことや迷いも与えてきます。過去世や前世のような、人間には理解不可能な摩訶不思議なフィルターを通して与えてくるのです。素直で

      • 『国連の堕落』人間も2000年頃から思考が萎縮し硬直しているのです(これを私は馬鹿になっていると表現します)

        思考の萎縮と硬直化=馬鹿 堕落しているのは国連だけではありません。このブログで何度も書いているように、人間も2000年頃から思考が萎縮し硬直しているのです(これを私は馬鹿になっていると表現します)。わかっている人も多いはずなのに、これをマスコミも言論者も哲学者も誰も言わないので、飲み屋のおやじが話しております。 国連の中身は現代病 国連は世界各国からの寄せ集めで、各国役人の天下り先、自分のキャリアの箔付先です。なので仕事をしているふりをするために会議を開き、時間を潰して

        • 『ウクライナ侵攻とゼロコロナ』根本の所で共通点がありそうです。 独裁者の傲り高ぶりと臆病だと思います。

          独裁者の傲りと臆病 ウクライナ侵攻とゼロコロナには根本の所で共通点がありそうです。 独裁者の傲り高ぶりと臆病だと思います。二人とも自分の再選を控えています。とにかく圧倒的な形で再選勝利し、その後も今以上に傲慢に独裁を続けたいのです。 プーチンは数度の成功体験で有頂天になり、ウクライナをあっという間に片付けて、ロシア国民に熱狂的に支持される幻想に酔いしれて始めたのです。今一番困っているのはウクライナとロシアの国民で、その次に困っているのがプーチンです。 独裁者は国民を信用し

        『洒落』インターネットという電脳空間越しにプーチン大統領に呪詛を送りました。

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        記事

          本来の民主主義は西部劇の世界。 いまの民主主義はていたらくです。

          本来の民主主義は西部劇の世界。 いまの民主主義はていたらくです。

          プーチンはナポレオンボナパルトに似ている。弟分のアサドに侵攻させたシリアの時の成功体験にかまけてしまった。このままだとロシア民族がなくなる状況になってきてしまう…。

          プーチンはナポレオンボナパルトに似ている。弟分のアサドに侵攻させたシリアの時の成功体験にかまけてしまった。このままだとロシア民族がなくなる状況になってきてしまう…。

          『プーチンは狂犬病のドーベルマン』コロナウイルスがパンデミックになった頃から、このコロナには意思意図があると思っていました。

          神の手の意思と意図 コロナウイルスがパンデミックになった頃から、このコロナには意思意図があると思っていました。人類の歴史過程では大事件が起きるものですが、グレタトゥンベリの神のラッパに始まった今回のパンデミックは神の手が加わった天変地異です。私はローマ帝国もモンゴル帝国も疫病の流行で滅亡したと思っていますが、今回の結果も劇的なものになるでしょう。今後起こることにはすべて、神の手の意思意図があると確信しています。 むじな国家連合の次は資本主義も淘汰される 人間の魂を無視し

          『プーチンは狂犬病のドーベルマン』コロナウイルスがパンデミックになった頃から、このコロナには意思意図があると思っていました。

          『ケ・セラ・セラ』ドリス・デイが美しく明るく歌う、大昔の名曲です。

          Que sera sera(なるようになるさ) ドリス・デイが美しく明るく歌う、大昔の名曲です。1956年、ヨーロッパも太平洋も戦争の惨たらしい惨状から十数年経過し一息ついた頃に世界中で大ヒットした名曲です。日本の江戸時代末期に庶民の間で沸き上がった「ええじゃないか」踊りと共通点があるかも知れません。 これからの世の中、ハイパーインフレ?スタグフレーション?核戦争? 何が起こるかわからない時代です。私の歴史認識では権力者や政治家ほど信用の置けない輩はいません。だからといっ

          『ケ・セラ・セラ』ドリス・デイが美しく明るく歌う、大昔の名曲です。

          米国の属国であることを承認する国家(日本のことです)

          継続するなら、認めましょう これからの時代、日本国憲法の美辞麗句に酔いしれているのではなく、現実を見据えて、本気で、日本の将来の方向性を確立する必要があると思います。 敗戦後の日本は、米国の属国であることを承認している国家です。 要はアメリカの言いなりということです。 これを継続するなら、それを国も国民も認めて将来像を描くべきです。 アメリカの頭脳 アメリカはシンクタンクが充実した国です。シンクタンクは第2次世界大戦後に軍産複合体から生まれ、その後大財閥や共和党・民主党

          米国の属国であることを承認する国家(日本のことです)

          『穴熊』「穴熊」は将棋の自陣を強固にする陣形です。

          「穴熊」の陣形を目指す 「穴熊」は将棋の自陣を強固にする陣形です。王将を取られたら将棋のルールでは負けになります。人生でも自分の存在を失ったらゲームオーバーです。 私は2000年が過ぎた頃に「穴熊」を目指しました。それまでは横浜市郊外で70坪ほどの戸建てに住み、同じ位の広さのカラオケスタジオを経営していました。2007年になぜか直感が降ってきて、家も店も全てを処分することにしました。それと同時期にご縁があり横浜の中心部に移転、居酒屋に業態を変更しました。そして翌2008年

          『穴熊』「穴熊」は将棋の自陣を強固にする陣形です。

          『あきらめと覚悟』人間の能力には「あきらめる」という重要な機能があるんだなと思います。

          あきらめる能力 お客さんや商店会の仲間たちと話をしたり観察していると、人間の能力には「あきらめる」という重要な機能があるんだなと思います。 女房や旦那、身内に先立たれる。事業に失敗する。天災に遭う。人生にはアクシデントがつきものです。その時、あきらめるタイミングが早いほど立ち直りも早いようです。誰にでも未練はありますが、あきらめる能力も必要だと思います。 夫婦の覚悟 夫婦関係にもあきらめは必要なようです。生い立ちの違う者同士が愛し合い結婚をするわけで、愛も永遠に続くもの

          『あきらめと覚悟』人間の能力には「あきらめる」という重要な機能があるんだなと思います。

          『人のパーツ』日本には「目は口ほどにものを言う」ということわざがありますが、コロナ禍で日本人がマスクを苦にしないのは、そのためではないのでしょうか。

          顔パンツ 日本には「目は口ほどにものを言う」ということわざがありますが、コロナ禍で日本人がマスクを苦にしないのは、そのためではないのでしょうか。 テレビでマスクを顔パンツと言っていたのには笑えました。マスクは日本文化の一つになり、パンツのように脱げなくなるのではないでしょうか。逆に海外では、マスク反対のデモが起きる有り様です。海外では「口は口ほどにものを言う」なのかもしれません。巻き舌の発音や口の動きがコミュニケーションに重要なのかもしれません。 目の色 私は昔から日本

          『人のパーツ』日本には「目は口ほどにものを言う」ということわざがありますが、コロナ禍で日本人がマスクを苦にしないのは、そのためではないのでしょうか。

          『商い』商いは昔から「あきない」ことが商売の秘訣とよく言われます。

          商いは昔から「飽きない」ことが商売の秘訣とよく言われます。しかし今回のコロナパンデミックには困ったものです。私の所属する飲食業組合には約170の組合員がいますが、そのうち100店舗が店を休んでいます。私の店は定休日以外、1日も休まず営業をしています。店の立地にも助けられています。飲み屋街などの立地では多大な影響を受けているお店が多々あります。 飲食店の従業員はアスリート 飲食店の従業員はアスリートの様なもので、体力造りと続ける気力が必要です。1か月休んでしまうと、料理や接

          『商い』商いは昔から「あきない」ことが商売の秘訣とよく言われます。

          『インターネット』呪詛とは人を呪い殺すということですが、電脳世界で感情を発露することは自分に向かって呪詛を唱えるようなものです。

          呪詛とは人を呪い殺すということですが、電脳世界で感情を発露することは自分に向かって呪詛を唱えるようなものです。 それによって事件がいろいろ起こっていることは周知の通り。インターネット空間というものは呪詛の次元と同じだと思うのです。 インターネットと大脳の萎縮と馬鹿 インターネットをやることは悪いことではないですが、そこで感情を発露すると本当に念の世界に入ってしまうことになります。これをすると自分の運命にも関わりますし、良いことは何もありません。 呪には良い呪と悪い呪があ

          『インターネット』呪詛とは人を呪い殺すということですが、電脳世界で感情を発露することは自分に向かって呪詛を唱えるようなものです。

          『修験は縄文からの系譜』いつの時代も集落を支える人材の育成は最重要事項です。

          いつの時代も集落を支える人材の育成は最重要事項です。縄文時代も頑強な若者の育成、コミュニティの結束のため、また同族で血が濃くならないために「祭り」という形で他の部落との交流がありました。 私は縄文時代に行われていた人材育成方法、祭りや医術などの社会生活を形態化したものが修験だと思っています。修験というと白い装束を着て険しい山道や崖で修業をするという印象があるかもしれませんが、修験は社会生活にものすごく密接なものでした。そのひとつに薬師如来に代表されるような、薬の神さまがあり

          『修験は縄文からの系譜』いつの時代も集落を支える人材の育成は最重要事項です。

          『転換期』私は2019年9月、国連でのグレタツウンベリの演説を聞いて、これは最後の審判で鳴り響く天使のラッパだと思っていました。

          私は2019年9月、国連でのグレタツウンベリの演説を聞いて、これは最後の審判で鳴り響く天使のラッパだと思っていました。これはすごいことが何か起こるぞと思っていましたが、数か月後に起きたのは世界を席巻したコロナパンデミックでした。 私の歴史認識ではパンデミックは文明の大転換期に起きるものです。ローマ帝国もモンゴル帝国もパンデミックで滅んだと思っています。 これは「ぐれんとひっくり返る」の始まりだなと思い世紀末マニュアルを書き出した次第です。 歴史上ではパンデミックの後に

          『転換期』私は2019年9月、国連でのグレタツウンベリの演説を聞いて、これは最後の審判で鳴り響く天使のラッパだと思っていました。