無職。何色にだって塗れるね。
今の時代、会社に属していれば一生安泰。
そんな世の中でも無くなってきたであろう。
社長業をしている多くの成功者も実は多くの事業を
同時進行で進めていたりする。
さてさて、私は自分のお店をしているとはいえ
まだまだ未熟で深い海の中を彷徨っているような状態である。
ここで、題名に戻ろう。
無職。何色にだって塗れるね。
これは先日私が見たアニメの中で7歳の女の子(主人公の娘)が
放った言葉の一部をいただいたものである。
正確には以下のような感じ。
「どっちも無職と無色、、、」
「じゃあ、いろんなお色、いーっぱい塗れるね!」
といったところ。
何気ない一言で拾い損ねるところだったが
私の脳は一瞬にして刺激を与えられた。
別にニートになれとか、フリーターが最高だよ。
なんていうつもりもないが、どこかに属した時点で
自分が何色であるかなんて、決めつけなくてもいいのでは
ないであろうか??
私は実際にコーヒーを仕事にしているわけだが、
じゃあ、ホテル事業をするのはいけないことなのか?
荷物を配達する仕事はダメなのか?
そこに決してルールは存在しないのかもしれない。
副業禁止の職場はもちろん、それなりの理由があるであろう。
しかしながら、そうは言いながらもその会社は
その人の人生を背負うほどの給料を支払い続けることができるのであろうか?
(自分はそうでありたいとは思ってる。副業大歓迎だが)
別にこれも何が良い悪いを言いたいわけではない。
ただ、若さが有り余る時くらいは
自分の好きなことに盲目に突き進んでみてはどうだろう。
何色にだってなれる無色の自分を彩るには突き進むしかない。
だって、止まると悩んじゃうから。
そんな私は、YouTubeの更新が全くできていない。
自分はお店の焙煎をしなくてはいけない。etc…
まさに凝り固まっていた。
コーヒーと同時にYouTubeも自分がやりたい挑戦したいと
思ったことなのにできていなかった何色かに染まってしまっていた
自分に喝を入れて、そろそろ更新しますね。
きっと待ってくれている人がいるはずだから。