所詮、同じ人間Blog[ Layers やまうら ]

Layers coffeeの中の人、やまうらが綴る誰のためにもならない 読後感ゼロの人生の中で1番暇なときに読むべきブログ。 あまりにも、あんたそんなこと言ったらダメでしょう。 っていう内容でしたら、優しい言葉でお叱りください。

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最近の記事

仕事ってワクワクすべきだよね。

僕はギターを弾けない。 いや、正確にいうと 音楽に関わる楽器というものがどうも苦手だ。 今更ながら、ギターが弾けたらな。 ピアノが弾けたらな。そう思うことがある。 きっと、弾けたなら 僕の感情がどうしようもなくなった時には、 真っ暗な部屋の中で、開いた窓から差し込む 夜の街の明かりに照らされて、切ない歌を口ずさんでいるのかもしれない。 心のままに激しく弾きたい日もあるだろう。 またある日には、静かに自分のリズムで切ないバラードを弾いたりもするだろう。 楽器はできない

    • 心のままに書き出した2篇

      "これからも楽しく暮らしてください。また遊びに行きます" そんな手紙の文末を目にした。 どこか違和感があったけれど なんだか心が動いた気がした。 そうだ、きっと "暮らしてください"の部分だ。 よく目にするのは、 お体に気をつけて"お過ごしください" そんな文章だろう。 ただ、先ほどの二つの違いを僕なりに 解釈してみよう。 どちらも直接的に伝えたいことは同じであろう。 ただ、込められているニュアンスが違うのかもしれない。 ※ここからは僕の思い込み "過ごす"と

      • まちの遊園地、喫茶店

        いつもドアのカーテンが閉まってる 開店しているのか分からない あの渋い喫茶店へと足を運ぶ。 カーテンをしているせいなのか、薄暗い店内。 しかし、いつだってその薄暗さからは 想像できないような 暖かい空気感が漂っている。 昼時を過ぎていたからか、 落ち着いた店内の少し大きめのテーブルに 「そこ、座っていいよ。」 と遠くから声をかけられた。 まるで日常で染み付いた習慣かのように コーヒーメニューをすっ飛ばしては、 定食メニューへ。 キンキンに冷えているのであろう 激しく結

        • 日常とロマンチック

          人類皆平等に与えられた、24時間 まさに1日24時間というものは、世界中どこでも平等であろう。 僕の朝は早い。6時台には起きたいと思っている。(たまに7時過ぎる) 平凡で有能ではない僕は、 きっと誰かよりも早く起きて 少しでも充実させた1日を目指すのである。 朝から、動き出すことによって 皆が寝静まっている時間にも、 読書をしたり、勉強をしたり 散歩をして朝日が昇り始めるのを見て、 なんとなく得した気分になったり。 朝活の充実度たるや。 そう、こうして note書いた

          一緒にご飯を食べられる人がそばにいるって、いいもんでしょ?

          移動の道すがら、コンビニで買ったおにぎりを詰め込み ラジオをながら聞きして、無心で過ごしてる。 食事というものは、生きるために必要不可欠である。 いつからか、生きぬくために食事をしている時間が増えている気がする。 僕らが育った、小学生の時には、 机をくっつけて、みんなで給食を食べる。 誰がにんじんが嫌いだの 魚が嫌いだ食べてくれーだの。 はたまた、年頃になると 好きな子の前でガツガツ食べるのが恥ずかしくて 見ないでほしかったり、、、 そんな食事のシーンは ただ生き抜く

          一緒にご飯を食べられる人がそばにいるって、いいもんでしょ?

          交差点で後ろを行く君

          僕の好きなタイプは " 信号のない交差点で、メイン道路に合流しようと路地から顔を出す車の後ろを通る君 " だと、最近思ったんだ。 さて、先日 プライベートも仕事への向き合い方としても 敬愛する友人と歩いて帰ってるところ。 まさにそんなシーンに出くわした。 なんの気無しに、喋りながら歩いていたけど 僕も彼も自然と路地から顔を出す車の後ろを回って渡っていったんだ。 直後に、こういう時っていつも 後ろ回ってるん?? そう聞くと、彼は可能な限りは後ろを回るようにしてるの

          美味しさの方程式

          さぁさぁさぁ。 なんか、すごいこと言っちゃうんじゃないの?? めずらしく学びが多いnoteなのか? 残念。 今回も蛇足系です。 まぁ、でも 見てってくださいよ。 SCAJ2024、コーヒーの祭典に いってきました。そして、さらにはそこで JSC(サイフォニストチャンピオンシップ) という大会のジャッジをしてきました。 バリスタとしてのプロの動き、 与えられたステーションの使い方、コーヒー豆や味わいの理解、表現力などなど。 そんな多くの要素から、 日本1のサイフォニ

          コーヒー屋と花火大会。

          夏の終わりも間近なのか。 そうは言っても、 まだまだ暑い日々を過ごしてる。 さてさて ぼくらコーヒー屋の価値は " 美味しさ "なのか。 いや、きっと それだけじゃないと信じたい。 もちろん、お店をしている手前、 美味しいコーヒーを目指して、 提供していきたいとは思っている。 しかしまぁ、 あの日あの人と飲んだコーヒー。 あのお店で過ごした思い出。 そこにこそ、価値があると 僕は信じている。 そんな記憶の一片に自分のお店が 入っていることは、きっと誇るべきこと

          僕らとゲイシャ

          誰と話したんだっけ。 もしも、僕らが早くに 先立つことがあるのなら コーヒー仲間たちには " ゲイシャの豆でお焼香してもらおう " 最後ぐらい とびっきり高いやつにしてほしいね。 そう笑いながらコーヒーを飲んでいた。 さてさて、今の話はどこか 不謹慎なのかもしれない。 だけど、そんなに重く考えないで欲しい。 僕らにとっては、" ゲイシャの豆 " というと、やっぱり特別で高級で スペシャルティコーヒーってまじで 個性的だよな!! そう思える原点のコーヒーなのか

          月並みでもいい、自分の幸せ

          ドラマというエンターテイメントの中で 主人公(特に男)にかなり感情移入しすぎて、複雑な心情になって 全然見てられない私です。 もはやそこまで来てしまうと、 たかがドラマ、エンタメという範疇を超えてしまっているのであろう。 繰り広げられる展開を自分に照らし合わせることが ドラマを見る流儀では決してない。 かくいう私は、近頃よくある恋愛リアリティーショーなんかは 「何を見せられてんの?」という感情に陥ってしまう。 それは決して、番組が悪いわけではない。 視聴者たる自分の心意

          月並みでもいい、自分の幸せ

          無職。何色にだって塗れるね。

          今の時代、会社に属していれば一生安泰。 そんな世の中でも無くなってきたであろう。 社長業をしている多くの成功者も実は多くの事業を 同時進行で進めていたりする。 さてさて、私は自分のお店をしているとはいえ まだまだ未熟で深い海の中を彷徨っているような状態である。 ここで、題名に戻ろう。 無職。何色にだって塗れるね。 これは先日私が見たアニメの中で7歳の女の子(主人公の娘)が 放った言葉の一部をいただいたものである。 正確には以下のような感じ。 「どっちも無職と無色、

          無職。何色にだって塗れるね。

          出る杭は打たれる。世の常ですわ。

          「地方の田舎社会では出る杭は打たれるんだから、大人しくしてなよね?」 「引っ越し先で村八分なんて、大変よ?」 なんかドラマで耳にするようなフレーズですわ。 そりゃもちろん、社会とかいう小さな世界で 人に迷惑をかけることをすると嫌われちゃうのは わかる。 でも、出る杭は打たれるって その場所を良くしようとか、新しいことチャレンジしてみよう! そんな人に対して変化を嫌う人がたまにつかっちゃうんだ。 結局何が言いたいのかと自分でも謎なんだが 「出てもねぇ釘のくせにトンカチ

          出る杭は打たれる。世の常ですわ。

          記憶のワルツ

          あいも変わらず、タイトルがやかましいそんな スタートであるが、まぁ聞いてくれてもいいのではなかろうか。 記憶というのは様々な生き物が生きる、この世界で 人間という生き物は特に特別な能力を持っている。(自論) 他の生き物がどのように記憶しているかなんて 知ったこっちゃないが、自分の知識量の世界では 感情が連動した記憶なんて人間ぐらいしか持たないのではなかろうか。 ダラダラと書き連ねてしまったが 簡単に言えば、失恋ソングを聴いていたら その曲を聴くだけでその当時を思い出して

          明日もし地球が滅ぶなら、、

          明日もし地球に隕石が降ってきて 地球なんて粉々になるとしたら 君なら最後に何がしたい?? 僕はふと今日それを投げかけられて 咄嗟に思いついたのは、 "誰かに会うこと" その誰かは決まってなくて、 最後の時がひとりで過ごす寂しい時間であるのは ちょっとやだなと思った。 その時間はきっと くだらなくていいとも思った。 余ってるパスタの麺を全部茹でて カロリーなんて気にしない味が濃すぎるほどの ボロネーゼを作って、冷蔵庫に入れてた パルメザンチーズを明日には地球がなくなる

          明日もし地球が滅ぶなら、、

          社会への叫び(センスオブワンダー)

          日々を過ごしていると、えっ!?なんで!? と思うことってたくさんあるよね。 私が最近感じたそんなエピソードたちを 連ねて書き記します。 1.車で爆音で音楽かけてるのに、窓開けてるやつ。 大音量で音楽聴きたい気持ちはすごいわかるし、 なんなら歌いたいよね。そんな私の感覚で見てた。 でもさ、 窓開けて外に音を漏らすのもったいなくない? うるさいの?(だったら音量下げろよってなるけど) そして、窓開けたら歌えんくない?(私は恥ずかしくて無理) かといって、道端歩いてる周

          社会への叫び(センスオブワンダー)

          男のステータスは足の速さとプロフィール帳書いた数(小学生時)

          いつでもクラスの中心はT君。 足も速くて人気者。 今となっては懐かしい、女子たちから「これ書いてよ!!」 と手渡される"プロフィール帳" 人気者の彼は誰よりも速く クラスだけにとどまらずたクラスからも 書いてよ〜なんて言われて書く始末。 立派なステータスだ。 よくよく考えれば、 プロフィール帳なんて、超個人情報満載の機密ファイル。 好きな食べ物とか、好きなテレビ番組、好きなタイプ 思い出すだけでも最高級の脳内エモエモパーティー。 おっと、Fランぶちかましてしまいました

          男のステータスは足の速さとプロフィール帳書いた数(小学生時)