出る杭は打たれる。世の常ですわ。
「地方の田舎社会では出る杭は打たれるんだから、大人しくしてなよね?」
「引っ越し先で村八分なんて、大変よ?」
なんかドラマで耳にするようなフレーズですわ。
そりゃもちろん、社会とかいう小さな世界で
人に迷惑をかけることをすると嫌われちゃうのは
わかる。
でも、出る杭は打たれるって
その場所を良くしようとか、新しいことチャレンジしてみよう!
そんな人に対して変化を嫌う人がたまにつかっちゃうんだ。
結局何が言いたいのかと自分でも謎なんだが
「出てもねぇ釘のくせにトンカチぶって打ってくんじゃねぇよ」
確かに変化することで
不具合が生じる可能性は高いよ。そりゃ新しいことだもん。
リスクが全くないなんてことはないから。
問答無用で突っぱねたら、
結局何も変わらないよね。
時間は進んでいるっていうのに、
現状維持してたらそれは"退化"だよ。
さてさて、こんなにも声を大にして
高らかに叫んでおりますが、私も人間ですので
「くっそなんだそりゃ」と思いながらも素直に従うシーンはありますよ。
でもねぇ、結局それで出ることもしなかった杭として腐った木の土台に深く突き刺さってる事実自体はくそダセェなと思ってはいます。
世の中はバランスです。
結局、出るとこは出て、引くとこは引く。
でもその判断も出る杭になったことがある
経験がないと難しいのかもしれない。
だから、若いうちに打たれまくった方が
いいんじゃないかな。若さゆえの過ちって言ってくれるうちに。
そんでいつかは、
「見せてもらおうか。新しいガンダムの性能とやらを。」
的なトンカチに
なってみるのもいいんじゃないかな。
(さっきまでトンカチうぜぇ的な発言してたのに)
よし、じゃあ
出ない釘として静かに埋まってたけど
今年あたり、政治団体作って
パーティーとかやっちゃおうか。
おっとこれ以上、上記の内容
深掘りすると、どこかのトンカチに打たれそうなのでこのくらいにしておこう。
おやすみ