動画編集ソフトの選定
こんにちは。
AIと友達になりたいVtuber新井玲、の先生をしているものです。
新井さんとコツコツ動画を作りはじめて、結構な時間が経ちました。
そのため今回は、動画を作成しているときに使用しているソフトウェアの話なんかをしていきます。
環境
基本的に動画の編集作業に、新井さんは関わっていません。
新井さんにはその分AIの勉強をしてほしい、と伝えていますが、実際はわたしが動画編集に興味があるからだったりします。
本人はとてもやりたがっているので、この記事を見られないようにしないとですね。
さて、わたしは動画編集を以下のような環境で行なっています。
パソコン:MacBook Air(M3)
ソフトウェア:FinalCut Pro
補助的に使用:Motion5
基本的にYoutuberさんなどはWindowsを使う場合が多いと思いますので、Macを使っているのは珍しいのではないかと思います。
わたし個人はMacもWindowsも触ったことがあり、どちらも好きなのですが、動画編集に関してはMacの方が操作しやすいと感じています。
というか、作業全般はMacの方が行いやすいですね。キーボードが打ちやすいのと、画面が綺麗なのと、トラックパッドが使いやすい。
そして軽いので、いろんな場所で作業ができます。
Windowsは一定の場所で座って作業するときや、拡張性が高いことも相まって、データサーバ的な扱い方になっています。
Macよりもゲームが豊富なのも魅力ですね。
あとは、Windowsの方が機械学習がしやすいです。本当は機械学習はLinuxの方がいいですが。。
FinalCut Proについて
FinalCut ProはAppleが直々に開発している、Mac専用の動画編集ソフトです。
大体の人はAdobeのPremiere ProやDaVinci Resolveを使われていると思います。
FCP(FinalCut Proの略。長い。)を使っている方は、(特に日本では)珍しいのではないでしょうか?
わたしがFCPを使っている理由はいろいろありますが、一番は、画面が見やすいからです。
「編集がしやすいからじゃないのか!!」
とツッコミをいただきそうですが、大真面目な理由です。
先ほど、基本的な作業はWindowsよりもMacの方がしやすい、と話しました。
これにはちゃんとした理由があります。
Appleはテキスタイルに力を入れているからです。
WindowsよりもMacの方がフォントが見やすく、目が疲れにくいんです。
そして、これがFCPとPremiere Proにも言えます。
なんかPremiere Proは、画面が見ずらいんです。
項目も多く、文字も小さいし。。
それに対して、FCPはどこに何があるかがわかりやすい(気がします)。
なのでわたしはFCPを使用しているのです。
FCPを使用していて困ったこと
ただ、FCPを使うのは結構大変です。
何せユーザーが少ないですから!!
操作がわからなくても、わかりやすくまとまったブログや動画などがなかなか出てきません。出てきても古い!!
今後、このnoteの中で使い方の紹介なんかできればいいかな、と思っています。
最後に
今回は機械学習から離れて、動画編集の話に触れてみました。
そもそも、これまでnoteで機械学習の話をしてはいませんが、そのうち触れますね。今は、新井さんが頑張ってくれていますので。
さて、新井さんのyoutubeチャンネル登録者数が、執筆時点で99人になりました。
あと1人でついに100人です!
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