怪文書(2022/03/24)

 おひさです。ここ数日怪文書を執筆する気が湧かなかったので、書いていませんでしたね。

 それでは、なぜ私は怪文書を更新しなかったのでしょうか?

 まず最初に僕が怪文書を執筆する条件は次の2つのうちのどちらかであることを知れっっっっっっっっ!!

①キチガイゲージがリミットブレイクした場合

 「キチガイ」という語を用いるのはポリコレ的にNG?大丈夫。俺がポリコレだから。この条件の意味は、ロシア語訳すると「Когда выплескивается безумие, наполненное разумом.」となります。え?分からない?DeepL使いましょう!語学の課題を出す時みたいに!

 ちなみに、「リミットブレイク」という表現はFFVIIから借用しました。めっちゃ面白いのでオススメのゲームです。ゲームシステムからして面白いのですが、ストーリーもいいですね。まあ僕は幼い頃に無印をやったので、エアリスのシーンなど印象的な場面を除けば、私に何かを植え付けるような衝撃は与えませんでしたが。

②頭に浮かんだ表現を書き留めるとともに、共有したいとき

 これは...ロシア語訳しなくても伝わりますかね?逆にそのままの方が素材の味が出ていいかな?つまりは、「頭に浮かんだ表現を書き留めるとともに、共有したい」と思ったときということです。フフ、おかわりいただけるだろうか(笑)?

 ちなみに、僕は通常一食につき一杯のご飯を食べるようにしています。省エネな人間なんでね。それにしても、大食は命の取り越しというのは本当の事だと思いますね。そりゃ代謝すればするほど死期が近付きますよね。いくら運動して痩せたところで、食ってれば老化の進行に寄与するんですよ。(知らんけど)

 ちなみに、今回はこの②のパティーンです。それでは早速行きましょう。

 せ~の!えい!えい!パワー。

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奴隷

 皆さん!奴隷になってますか~!?(YEAH~!w)私もまだ奴隷です。主人はコロコロ変わりますがね(ex: 麻雀、バンドリ、ウマ娘、艦これ、WoWs、競馬、LINE、twitter、Youtube、真夏の夜の淫夢、etc...)。さて、一体いつになったら私の足かせは外れるのやら。

奴隷とはなんぞや?

 僕が多用する意味での「奴隷」は、簡潔に表すと「誘惑や権威に抗えない人のこと」です。あ、今更ですが、素人がぼへぼへ~と思いながら書いている文章なので、ぼへぼへ~って感じで読んだり読まなかったりしてくださいね。

 僕の場合には「形だけの権威」と絶えず争ってきたような人間なので、誘惑に即堕ちすることは多々あれど、不合理な権威に下ることはほぼないのです。例として示すのならば、そうですね、「ブランド品を所有しようとすること」などいかがでしょうか?ま、勿論その所有の目的が「デザインが気に入っているから」であればこれは権威の奴隷ではないですね。「高価な物を身に付けることが、自らが他人より優れたステータスを持っていることの象徴となるから」であれば、その「ブランド品の権威」に隷属していると看做してよいでしょう。あれ?でも「他人によく見られたい」「他人より上に立ちたい」という誘惑の奴隷でもありますかね。あさまし~!w

 ちなみに、現在午前5時ですので僕は「朝飯」前です。

 ・・・

 う~ん、例として微妙でしたね。僕が持っている鬱憤を晴らすには打って付けなのですがね。ま、なんとなく分かってくれやBro。

※以下、長い長い前提が始まります。長文が苦手な人は「結論」の見出しまで飛ばしてください。


レガシー(笑)

 レガシーレガシーって、うるさいですよ。なあ百合子?お前もそう思うだろ?うん!小池もそう思う!ああそうだろうそうだろう。

 人間は永遠性を求めますよね。ここにいう永遠性は、「肉体が滅びても永遠に残存する何か」です。それが自分の子孫でもいいし、作品でもいいし、名誉でもいいし、魂でもいいのですが、古来から人間は永遠を求めています。俺も始皇帝だったら水銀飲んでたよ?勿論。まあでも、不死がありえないことは昔から皆気付いていたから、肉体以外のものを永久に遺すことに躍起になった、もとい、なっているのでしょう。

 そこでこのお題

何のために生きているのか?

 突然ですが、僕は無神論者で、霊的なものも信じていません。しかもコスモポリタン的な思想を持っていますから、人としての永遠性を手に入れることは難しいです。つまり、この世界は人類が滅びた先で滅びるし、自分は死んだらただの物(ぶつ)になるし、国だとか土地だとか人種だとかの永続を信奉したりしないので、私が生きた証となるものは、時が過ぎればどこにも残らないのだと確信しているということです。

 神や仏を信じていれば、その永遠性に自分を重ねることもできるでしょう。死んだあと霊になったり、魂的なものだけになって、天国や地獄で跳梁跋扈、右往左往、日進月歩、焼肉定食、たまに下界に降臨。なんて永遠を夢見ることもできるでしょう。自分の生まれた国、自分の手に入れた土地、自分と同じ血筋、そういったものには半永久的な特性がありますから、その半永久を永久と錯誤することもできるでしょう。でも僕は失敗しました。

 そんな絶望的な状況にいる僕はまだ生きていますし、当分死ぬ予定もないのですが、やっぱり生きているからには何かしたいですよね?僕からしたら、僕が居られる時間は「僕が死ぬまでと、あとほんのちょっと先」くらいですから、そこに意味を見出すしかない訳です。つまり「過去と未来の狭間に僕らは今生きている」んですよ。

自分の立ち位置

 隙自語したくせに、「何のために生きているのか?」について語ってないじゃないか!とお怒りの皆さん、もう過去と未来の狭間でしばらくお待ちください。なお、結構時間かかるかもですが。

 「生きているうちに何かしたい」と思うところまできました。次に、「したい」ことのうち、「できる・あるいはできるようになるだろうこと」と、「できないだろうこと」とを区別する必要があります。このとき、「なぜできないだろうと思うのだろう?」と考えると、自分自身の性質や、自分の環境に原因を求めることができます。

 例えば僕が「女子中学生と結婚したい!」と思ったとしても、キモオタであることや、口下手であることが災いして無理である!とか言う前に、法的にNGだったりします。法というのは社会的な合意です。人間のテリトリーで生きている以上、この呪縛からは逃れられません。しかも、人間は普通人間のテリトリーでしか生きられません。そもそも結婚自体が法に基づくし!終わった!我が青春の夢破れたり!

 結局、僕はどこまでも「人間」なんですよ。そして、人間である以上、やはり社会の一員に勝手にカウントされちゃうんですよ。上書きですよ。私は社会の一員というコスプレを強制的にさせられている野蛮人です。しかも、その野蛮人は独りでは大したことはできないのです。人間だもの。

 とどのつまり、私たちは原則として、「社会の一員」として生きて、その中で自分のやりたいことを実現するしかないのですね。俺の答えはこれや!

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社会の一員になる必要性

 「いや、社会の一員にならなくても、今は社会保障で悠々自適のガバガバ生ポライフも満喫できるだろちゃんと頭で考えてる?おちんち(以下略)」とお考えの皆さん!鋭いですね!しかしそんなことはもう僕の中でとうに通り過ぎているんですよ。あなたは未だに京王堀之内にいて、私はもう多摩センターまで来ているんです。そこそこ近いっすね。

 「せっかく生きているからしたい」と思うことが、そんな小さなスケールに収まるわけないだろ!いい加減にしろ!と思うのですが、まあそこは人それぞれか。

 しかしですね、社会からほぼ面会謝絶された状態で生きても、いいことないんですよ。人間の特性上仕方ないんですよ。奇行種を除けば、誰でも人と人との繋がりに感情を動かして生きるようにプログラムされてるんですよ。それに加えて、人間が独りでできることというのは限られていますから、やっぱり誰かの支援が必要になるわけです。

 支援を必要としている人が、憎むべき人、あるいは蔑むべき人である場合に、果たして人間達はその人に手を貸すでしょうか?通常の答えはNOですよね(以前述べた同情の進歩が発展し始めている今では少々曖昧になっていますが)。そうであれば、「自分のしたいこと」をするためには「社会の一員」となることは避けられない条件と言えるでしょう。

支援を受ける条件

 あなたはどんな人を助けたいと思いますか?ええ、言わなくても分かりますよ。美少女ですよね。それもスタイルの良い。僕もそうです。

それでは皆さん!

美少女を目指しましょう!

 まあ、実際援助を受ける美少女もいることですし...。え?ああいうのはフィクションで、実際にはそうでもないけど若さだけ売りにしてる可哀想な少女がするものなんですか...。知らなかった...。

妥協案:善い人

 美少女というのは難しいですね。俺も美少女に生まれたかった...いや、美少女と結婚したい...。は?なんだとロリコンだと?失礼だな、純愛だよ...。

 ま、美少女になれない皆さんは、善い人を目指しましょう。みんな好きでしょ善い人。親切で、謙虚で、勤勉で、明朗で、頑強で、勇敢で、明晰で、優美で...これも結構厳しいな。相反しそうなものもあるし。でも、これらのうちのいくつかを備えれば十分好かれますからね。そこはペルソナでもいいし。はい。

 以上のように「善い人」を目指すに当たって、やっと奴隷の話がでてくるわけですね。まあ、「したいこと」を実行するときだったり、できるようにするときにも障碍(ポリコレ志向)になるのでやはり奴隷であってはならないのですが。

解放民になろう!

 すぐ上にチョロっと書きましたが、奴隷であるととにかく不都合なことが多いんですよ。特に人生を生きようと思ってしまう人間だとね。もうこれ書くの飽きてきたから、雑になってますね。

 なんだろう、結局自分に似た人にしか響かないものを書いてしまったような気がするんだけど。まあそれでいいか。とにかく、もし人間として生きるならば、ただ刹那的な快楽を得るだけの行動はやめませんかということですな。

 「なんだよ。休みを願ってダラダラ働いて、休みがあれば働いて得た金を消費に浪費して、それで人生オワオワリでいいじゃないか」と思う人は、それはそれで社会を回すために必要且ついつでも交換可能な大事な歯車としての役目を担っているから、「社会の一員」としてはそれでもいいんですよ。

 僕の世界観の一部をご覧になった読者の皆様ならご理解頂けると存じますが、僕はただ過去と未来の狭間で、ただ僕の中において意味を見つけるために死ぬまであがきたいというだけなんです。

 ヒカキンさん、2回貼ったので2000円くらいください。あ、セイキンさんの分も含めて4000円... 。あ、税込みで4400円...あ、手数料忘れてました...

 あれだな...権威の奴隷であることの愚かさを論じようと思って今回の怪文書を執筆しようとしていたはずなのに、自分語り始めたから忘れてたな...噓でしょ...

 クソ長駄文になってしまったけど、自分の中で少しまとめられたのでいいか。とにかく、欲望に負けて無駄なことに貴重な時間を費やすのはもうやめにしましょうよ!って話です。ま、僕はもうそれらの軽蔑すべき煩悩からは距離を置くと決めましたので、大丈夫ですがね。


茅野愛衣の声も性格も好きだし。







結論:伊織もえの顔と身体が好き


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