子供を預けてみた
昨日は初めて子供を親戚に預けて
外仕事へ出かけました。
前日に「明日午前中お願いできませんか?」打診すると大歓迎してくれたので一安心。
当日。
原チャの音と吠える犬の声で目が覚める。
携帯で時間を確認すると朝6時。
ちょうど庭で犬とふれあいタイム中の義父との会話が聞こえてきた。
「待ちきれなくて来ちゃった✨赤ちゃんどこ?」
「奴らはまだ寝てるど」
「そ、そうなのね連れて帰ろうと思ったのにショボーン」
義父ナイス対応。
それにしてもどんだけ早いんですか😂いや、嬉しいんだけども。
改めて後ほど支度を済ませて
こちらから送り届けますとお願いして
庭のとうもろこしとスイカを渡して
先におうちに帰ってもらう。
自分の支度、仕事の支度、預ける支度。
バタバタ済ませて用意完了。
途中「クーラーギンギンに効かせて待ってます」とおばさんから電話で催促(8時)😂
タイムリミットは3時間。
逆算しておなかめいっぱいにおっぱいを飲ませ
深い睡眠状態へと誘い
改めておばさんの家へ連れて行く。
やったーーー!
産後3日でカヤック教室の電話受付業務と予約対応の仕事に復帰して(その後コロナで全滅したけど)、今日までいろんなご意見をいただいてきたけど
抱っこしたまま企画書書いたり
寝てくれてる数時間を惜しみながら翻訳したり
目の届くところに子供を置いた状態の在宅勤務のみだったけど
初めて完全に離れてみたー!
息してるか確認しなくていいし
佳境に入ったあたりでフガフガ泣き出してあーもう!とかないし
ありがたすぎる!
おばさんには感謝しかない!
仕事を最短で終えて(本当はもっと自由時間欲しかったけど)迎えに行きました。
おばさん(おじさんも)がクローンのように増えていました。
子供はすやすやと寝ておりその脇に四天王のように見守るおばさん(おじさん)。
家ではクーラーなしほぼオムツ一丁汗だくベイビーなのに
ひんやりとした室内でたっぷりお布団かけてもらってました。
あ り が た い。
脇には哺乳瓶になみなみと入ったミルク。
「ミルクあまり飲まなかったショボーン」とおばさん。
(そうでしょうね、ミルクあげてみたい欲求ですよね、わかります)
「私片付けましょうか」というとおばさんは「いい、いい」と立ち上がり
おもむろに哺乳瓶の蓋を開けて…
腰に手を当てて残ったミルクを一気飲み。
さすがに藤樫ビビる。
おまけに私の昼食まで用意しておいてくださり
その間もローテーションでおばさんが子供を至近距離で凝視していてくださる。
あ り が た す ぎ る。
ご飯を食べていると「あぁそうだなんかラインがおかしくて…ちょっと見てちょうだい」と携帯を渡してくるおばさん。
上部に広告がついていたので非表示設定にしながらふと見えた会話履歴の数々。
どうやら自分の子やお友達に写メ撮って送りまくっている。愛が溢れすぎです。
午後も置いていって!
泊まっていって!
というのを丁重にお断りして「また次回是非是非是非是非お願いします」と連れて帰って来ました。
友達にその話ししたら「多分それ自分の乳首咥えさせてるゼ」って言われました。いいんですいいんです。いろんな乳首、男なんだし今のうちから咥えておいて悪いこたぁない。
いやホント感謝しかない。
これからもどうぞ宜しくお願いします。
以上、初、子供を預けた話しでした。めでたしめでたし。