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夢の話:海編2


実はこう見えて私は海の女。

海女(あま)でもなく海が似合う女、という意味でもありません。
ただの マリンスポーツが好きなビーチガールです。(え?ガールってちょっと厚かましい?)

若気の至りで小型船舶操縦士2級を取得し、ジェットスキーに乗ってみたり(船酔いだけでなく乗りもの酔い・二日酔いにも無縁な体質が船の操縦に向いている。)

スキューバダイビングはアドバンスクラスで、自分で言うのもなんだけど かなり上手い。(実はカナヅチで 浮くことより沈むのが得意。これもまた体質に救われたスポーツか!?)

30歳を過ぎてからは波乗り(ボディーボード)にも挑戦し(これは 波に乗る というより、ただボードに乗っているだけ、という”波乗り”ならぬ、”板乗り”かもしれませんが)

とにかく若い頃は、「休日=海」というイメージが自分の中でも定着した生活でした。

だからなのか、海の夢を頻繁に見ます。


海の夢といえば

『夢の中に海が登場する場合、陸地はあなたの「普段の意識」を、打ち寄せる波はあなたの「無意識」を象徴しています。』というように 無意識の世界を意味しているらしく、

スキューバダイビングの夢は、人間の「深層心理を覗き込む」夢。

波を操ってサーフィンする夢は、自らコントロールし、成長しようとする前向きな態度を表わしているそう。

が、私の場合そんな清々しいものではなく、海の夢でも割と多いのが、仕事か何かで立ち寄った場所の近くですごく綺麗なダイビングスポットがあって、潜りたい!!とお願いするのだけど器材が揃わなかったり、いろいろな理由で潜れない・・・とか

海岸沿いに来ていて、「あ、今いい波が来てる~~!着替えてボード持って乗りに行こう!!」と慌てて準備して頑張って急いで来たのに、もういい波はなくなっていた・・・とか

まぁ、一言で言うと、残念な夢が多かった(笑)

今朝見た夢も、「いい波が来てる!私も海に入ろう!!・・・あ~あ、波なくなっちゃった 」のパターン。

この夢を見たときは、目覚めた後でいつも悔しい思いをするだけ・・・で 忘れてしまうのですが、

ふと 気づきました。

夢の中では毎回、

何かが足りなくて潜れない。
準備に手こずって いい波に乗れない。
そして 悔しい思いをする。

だから この夢を見たときは
綺麗な海の近くに行くときは、いつでも潜れるように・・・
いついい波が来ても、すぐに海に入れるように・・・

準備しておいたほうがいいよ・・・
そしてそのタイミングは、もうすぐかもしれないよ・・・というメッセージなのかもしれないと。

まぁ、夢の内容そのままに、ダイビングや波乗りの準備というわけではないでしょうから、いったいどんな準備をすれば良いのかはわかりませんけどね・・・。

わからないなら意味ないし(笑)
同じ夢を見るならもっと具体的なメッセージが欲しい!!


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