「社会的証明」を使って信頼を得る
こんにちは!相続コンサルタントの髙山です。
知人に保護猫に関わる仕事を考えている人がいます。
本人はかなり真剣で色々と現在のペット事情を私に教えてくれます。
その影響か今までペットには全く興味がなかった私も、テレビなどで流れてくるペットの映像を気に掛けるようになりました。
よくあるのがペットを迎え入れる場面です。
当然すぐには仲良くできません。
辛抱強く
人が近づこうとすればさらに距離をとるし、お腹が空いているのに餌を食べようとしません。
時間をかけたり、先に飼っていたペットをうまく使ったりして少しずつ少しずつ距離を縮めます。
そんな場面をよく見ます。
信頼関係
そうやって接していると「この人は大丈夫」と安心して触らせてくれたり、餌も普通に食べるようになります。
つまり、ペットと信頼関係ができたんです。
そんな場面を見て「やはり信頼って大事だな」と感じました。
そして、これってビジネスでも同じだなと思いました。
信頼してもらうには
ビジネスで信頼してもらうには辛抱強さも必要ですが、工夫も必要です。
どんな工夫が必要かというと
・ユーザーボイスの活用(お客様の声)
・ジョイントする人の信頼を活用
・メディア出演の実績を活用
などの社会的証明を使うのが強力な方法になります。
実績がない時こそ
実績がない時はなかなか信頼してもらうことは難しいと思います。
そんな時こそ、頑張って社会的証明を作ってくことが大切です。
その積み重ねが「この人なら大丈夫」と信頼につながります。
みなさんも自分のビジネスに社会的証明を使ってみてはいかがでしょうか。
辛抱強く行うことで、よい結果が得られることでしょう。