相続対策が進まない原因は何か
こんにちは!相続コンサルタントの髙山です。
秋気さわやかな季節となりましたが、いかがお過ごしでしょうか?
わたしは現在、冠婚葬祭を扱う代理店の仕事を請け負っています。
仕事内容は店舗でライフプラン全般のコンサルティングといったところでしょうか。
相続コンサルタントとしては、相続対策のご相談を期待しているのですが、ご相談される方が少ないのが現状です。
せっかくご相談に来られても「時すでに遅し」、何もできない状態の方が大半で残念に思うことが多いです。
そんな状況なので、最近は「相続対策が進まない原因は何か」を考えることが習慣になりました。
少し考えた(思い浮かんだ)ことを整理してみます。
どんなことで(とき)相続を考えるのか
人それぞれだと思いますが、
・身近な人が亡くなった
・身近なところで「相続」の揉め事があった
・病気をしたりして死を意識することがあった
・「相続」に触れることが多くなった(ニュースなど)
などでしょうか。
こうして見ると、けっこう考える機会は多いと思いますが、ここからなかなか相続対策に進まないのが現実です。
なぜ相続対策が進まないのか
・まだ死なないと思っている
・誰に相談して良いかわからない
・知識がない
・どこか他人事だと思っている
・家族で相続の話しを避けている
など、まだまだ出てくると思います。
最後に
相続対策は早いに越したことはありません。
相続のことは考えているけど相続対策に進めていない方、まずは誰かに相談してみませんか?
誰に相談したらよいのか分からない方は、相続の現場監督である相続コンサルタントに相談することをおすすめします。
相続コンサルタントは、あなたのためのサポートチームをつくり、あなたの人生を全力でサポートすることでしょう。