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永井孝尚薯「100円のコーラを1000円で売る方法」
こんにちは!相続コンサルタントの髙山です。
みなさんはどんな本を読んでいますか?
専門知識を得られる本やビジネス書、小説を好んで読んでいる人もいることでしょう。
本を読むことで様々な効果が得られます。
私は本を読むのがあまり好きではないのですが、仕事につながるような内容の本を読むことが多いです。
最近ではマーケティングの本とかですね。
100円のコーラを1000円で売る方法
![](https://assets.st-note.com/img/1692601609365-STULmBBpXK.png)
「顧客中心主義」をテーマにした本です。
(顧客中心主義とは、「顧客に振り回される」ということではなく、「顧客の課題に対して、自社ならではの価値を徹底的に考え、提供する」ということ)
セールスとしていろいろな武勇伝があった主人公の宮前久美は、転勤で商品企画部へ。
当初、うまくいかない久美はマーケティング理論を学び「顧客中心主義」について目覚めていくストーリー。
読みやすく、復習として何度も読んでしまいます。
マーケティングとは
「マーケティングの目的は販売活動を不要にすることである」
経営の神様ピーター・ドラッカー
「マーケティングとは標的市場を選択し、優れた顧客価値の創造・伝達・提供を通じて、顧客を獲得・維持・育成する技術である」
マーケティングの父 フィリップ・コトラー
相続は無理な売り込みでは売れないビジネスなので、私はマーケティングを学んで「売れる仕組みづくり」をしています。
みなさんもビジネスにマーケティングを取り入れてみてはいかがでしょうか?
ちなみに「マーケティング音痴3大業界」とは、保険、不動産、士業と言われています。