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ハヤルキモチ

芸術を全身で浴びたあと、私も作品を編み出したいと必ず思う

そんなことを思いはするけど、自分には何もない
自分に何ができるのだろうか。

なんて、悩んでる自分が好きなのだろう

流行りも追えない
何もかもが中途半端
なのに、自分は違うなんて考えている

変わりたいと速る気持ちは
壊れた羅針盤のようにグルグル回る
願っても結局は痛いだけなのに

そんな救い用のないわたしの話

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