フィリピン女一人旅 inボラカイ島~英語を習得する覚悟を決めた日~
こんにちは!
究極の自由を求める23歳、ツバメです🕊️
現在バックパックひとつでボラカイ島に一人旅に来ています。滞在中に、「英語」の重要性を再確認することが多く、ここに来て英語に本気で取り組む決意を固めました。なぜ私がそう思ったのか、書き記していきます。
ボラカイ島にいるほとんどの人が英語話せてる説
ボラカイ島はアジアからだけでなく、欧米からの観光客も多く、いろんな国籍の人と出会います。私はダイビングに参加した際、チェコから来た少年とアメリカのオハイオから来たお母さんと一緒にグループで行いました。私が驚いたのは、小学校低学年程のチェコの少年がスラスラと英語を話していることです。一緒に来ていたのはお祖父様らしき男性だったのですが、その方とは母国語で話していました。インストラクターさんを含むグループで話すときは基本的に英語です。チェコの少年は気になったことをバンバン質問したりしていました。
世界中の異なる国から大勢の観光客が来ており、国家的にも英語が公用語の一つとなっているボラカイ島では英語が必須です。日本語がわかるスタッフさんがいる場合をのぞいて、アクティビティの説明などは基本英語です。移動にはトライシクルやバイクを使うのですが、そこでのコミュニケーションも英語です。初めての土地で現地の情報を多く得て旅を楽しむために、英語は役立つ手段となってくれます。現地の人やすでに来ていた観光客から生の声を聞くことが、迅速で的確な情報収集であると思っています。
異なるバックグラウンドを持つ人たちと、もっと深く話したい
旅の醍醐味といえば、そこで初めて出会う人々との交流ですよね。今まで旅をして来て、現地の人から美味しくてやすいローカルレストランの情報や、目的地までの交通手段を教えてもらうことは何度もあります。そして、別の国から来ている人との交流も、新鮮で楽しいものです。相手の母国の話を聞くことで、もっと行きたい国が増えていきます。英語を話せない人ももちろんいますが、ここでも英語は大活躍します。表面的、形式的な会話だけだと、なかなか話を深掘りすることができず、もっと聞きたいのに、、、と悔しい思いをすることもあります。片言の英語で質問をたくさんすることもできますが、相手のペースに合わせて話してみたり、相手の言葉をしっかり聞き取ったりすることで、さらに会話が広がるんじゃ無いかなと、思うんです。
私は旅が大好きだし、自分の国とは異なる価値観を持つ人と交流して、もっと知りたいことが山ほどあります。そんな時に、自分の英語をさらに高めてたくさん話を引き出したいなって思います。
フィリピンで英語を褒められた!
完全に私の主観的な体験の話になりますが、ダイビングスクールのインストラクターさんやPuka Beachまで乗せていってくれたバイクのおっちゃんから、「英語が上手いね!」と褒めてもらえたことが、本当に嬉しかったんです…🥺あまり自分の英語に自信を持てていなかったので、「わ、嬉しい、もっと頑張ろう!」と思うことができました。新卒でIT企業に入社してから、自分のやりたいことが見えてこなくて、迷走を続けていました。しかし今回の旅で、今自分が本当にやりたいことは、「英語の習得」なのだと気が付きました。今まではキャリアアップのために自分の業務に関するプログラミングについて勉強して来ました。が、あまり楽しいとは思えず。国家資格の取得に合格した後も、嬉しさよりも「疲れ」の感情の方が大きかったのです。何か大きなタスクをやり終えたような…。やることが見つかったら、徹底的に実行するタチです。今後は英語の習得に力を注ぐために、具体的な目標と日々のやるべきことを洗い出していきます。
今回は旅の備忘録ではなく、今後についての決意のような内容でした。
一言だけ忘れないうちに、今日はフィリピン人の疑ってしまうほどのホスピタリティの高さと、人との繋がりを大切にするマインドを垣間見ることができました!これについてはまた今度書いてみようかなと!
それでは!