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フィリピン女一人旅1日目~マニラ編~

こんにちは!
究極の自由を求める23歳、ツバメです🕊️

今日からフィリピンボラカイ島一人旅がスタートしました〜!ということで、毎日投稿では、その日の出来事や感想などを書き綴っていこうかな、と思います。

本日のスケジュール

「マニラ編」なんて大層なタイトルを書きつつも、今回のマニラ滞在はボラカイ島へのトランジット的な滞在になるので、メインの観光地だけ軽ーく回って後にする、という感じになります。1日目(移動日)のスケジュールは以下になります。

8:20 成田空港に到着(Air Asia 第3ターミナル)
9:45 保安検査場通過
10:30 搭乗
11:45 成田空港 発
15:50 ニノイ・アキノ空港 着
16:55 タクシーの運ちゃんと合流(grab)
17:50 ホテル着(マカティ)

空港着いてからなんか進み遅くない!?って、そうなんですよね。お手洗い行って日本から着てきたヒートテックやらインナーを脱いだり、空港で最低限の現金を両替して、grabでタクシーの運ちゃん呼んで待って…ってやってたら気がつげば既に1時間が経過していました(汗)
いつもならば、友達や彼氏と行くことがほとんどなのでどちらかが何かをしている時にやるべきことや調べ物を分担したりしているので、1人だと時間が2倍になってしまうものなのだなあと。いつも一緒に旅を楽しんでくれている友達や彼氏に、感謝の気持ちを覚えました。ありがとう!!!

ちなみに、空港での両替レートは5000円⇨1800ペソ(4600円程度)とかなり悪かったです。

grabを呼んでホテルへ

空港に着いたら皆さん、すぐにでも重い荷物を預けて身軽になってしまいたいですよね。いち早く空港からホテルに向かう為に、まずは交通手段を確保しなくては。ということで、空港から市内への交通手段はいくつかあるのですが、私が個人的に一番おすすめなのはやはり「grab」で配車をする方法でしょうか。ニノイ・アキノ空港にはgrab car専用のpick up pointがあり、到着ゲートを出ると、緑色のgrabの目を引く看板がpointまで案内してくれるので非常にわかりやすいです。配車アプリだと変なぼったくりなんかも少ないので、安心ですよね。

grabのあんちゃん、それだけはやめてくれ

pickup pointで無事にgrabを拾うことができ、ホテルに向けていざ出発!と思ったところで急に車が停車します。grab運ちゃんが徐に窓を開けて、空港の駐車場の案内係みたいな人に叫ぶように何かを聞いている…なんだろう?そう思っていると、外に出て車の後ろへ回り込み、何やら柱の裏に隠れました。私はみてしまった。運ちゃんがベルトに手をかけるシーンを。「マジかよ最悪…」と思いましたよね(笑)帰ってきたと思ったら、スッキリ〜みたいな感じでニコニコ笑いかけてきました。あはは。その後は、私の拙い英語と、フィリピン訛りの運ちゃんの拙い英語同士が永遠に噛み合わないままお話をして、渋滞を経て無事にホテルに到着することができました。

初めて気がついたことがあったのですが、フィリピンだと目上の人や知らない人に対する敬語として、語尾に「PO」とつける習慣があるそうです。(例:Good morning po = おはようございます)
最初、grabのメッセージが送られてきた時にすごくたくさんPOがついていて、誠に、誠に、本当に失礼ながら「ふざけてるのかな?」と笑ってしまいました。文化を知らないって怖いですね、疑問に思うことがあったら、一度自分の頭の中でなぜこうなんだろう、と仮説を立てて、調べてみることをしようと思います。

念願のジョリビーへ

私の彼氏が最近セブ島に行っていたのですが、その話を効くたびにめちゃくちゃジョリビーに行きたくなってしまって、、、ホテルに荷物を置いてからすぐに、近くの大きめなショッピングセンター内のジョリビーに向かいました。入った瞬間、わかりやすく上がる自分のテンション。行きたかった場所に行けるって、本当に嬉しいことですよね。ジョリビーの店員さんの、カラフルで可愛らしい制服にも、胸が高鳴りました。私はバナナケチャップが使われているというジョリピーのスパゲッティが食べてみたかったので、スパゲッティとチキン、ドリンクのセットを注文しました。お値段は167ペソ。日本円にすると432円程度でした。

思い出す、小学校の給食スパゲティ

ジョリビーのパスタを食べて真っ先に思い浮かんだのが、小学校の給食でした。皆さん、覚えていますか?あのふにゃふにゃなソフト麺。すくったらちぎれそうで、噛みごたえとかまるで無い、でもどこか優しい味がするアレです。そして甘めのミートソース。もう学校給食でしかない!!!一緒に入っていたソーセージすらふにゃふにゃで、ふと笑ってしまいました。私は、大好きです。付け合わせのチキンはスパイシーな味の方にしたんですが、こちらは割と辛くて!甘いスパゲティとちょうどよくマッチしていました。チキンにはクリーミーな茶色のソースがついていたのですが、こちらもチキンのスパイシーさを程よく抑えてくれていて、もうなんか美味しくて幸せでした。後から調べたら、グレイビーソースだったみたいです。持ち帰りたい。

ジョリビーのあるショッピングモールを後にしたら、帰り道で美味しそうなハロハロ屋さんを見つけて入ってみました。メニューには私が食べたいと思っていた「プト・ブンボン」の文字が。プト・ブンボンのハロハロを頼んでみることにしました。お値段150ペソなので甘くみていたのですが、目の前に差し出されたのはスタバのグランデサイズくらいありそうなモリモリのハロハロ。さらに甘いお餅であるプトがたくさん載っていました(震え)無事、胃のキャパシティを超えて、1日目を終えましたとさ。

今日はここまで、それではまた明日。



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