おかしの日
昨日は一日中お菓子を作っていた。
久しぶりの時間。
朝から、少しずついろんな種類。
お菓子が焼ける間の
待っている時間がすき。
オーブンから香る、甘い匂いと
膨らんでくるその姿に
しあわせな気持ちになる。
日曜日の昼間、ってなんだかそんな感じがしている。笑
我が家のおかし担当はわたしで、
お母さんが作ってくれたという思い出ではないけど(逆に母が喜んでいた)
我が家に来たオーブンを1番使っていたのはわたしだったなぁ。
だからきっと、今でもわたしはおかしを作るのがすきなのかもしれない。
食べることより、作ることがすきなんだ。
砂糖や小麦と上手に付き合っていくことはなかなか難しいけれど(中毒性があるから)
シンプルに丁寧に作られたおかしは、
やっぱり大事に大事にたべたくなる。
そのおいしさを大切に味わいたいから。
そんなにバクバク大量に食べるもんじゃないんじゃないかとおもう。
おっと話がズレた?
料理は瞑想でダンスのよう
おかし作りはふわふわ柔らくてしあわせになる。
ひとりごと。