五感
五感をつかう
って、しばらくしていなかった
なにかをしながら、
音声を聞きながら散歩したり
子供にごはんをあげながら自分のごはん食べたり
、、、
ながらですることがとっても増えて
そのものをじっくりすること、しなくなってた。
ごはんを食べながら、メールしたり音声聞こうとした自分を、
はたと我慢して
目の前にあるおいしいパンとおいしいバターと
コーヒーの香りと、窓からさす光を感じて味わったら
内側がとっても満たされた。
五感を充分につかって生きていたい、って思ったいたのに
いつの間にか、どれもじっくり味わうのを忘れてた
肌に触れる風や
木々のざわめき
土や緑のにおい
抜けるような青空
それをめいっぱい吸い込むことが、
わたしを満たしてくれるの思い出した。
日々を味わう
命をあじわおう。