9月の人狼試合振り返り①
気付いたら10月になってしまっていた。
本当は一つ一つの試合を書きたいけど、記憶がどんどん薄れているので覚えてる試合から順に書いていく。
①GJ1つで村の空気が一変する話
いや、厳密には噛み1つが正しいのかもしれないけど。でも縄増えたし。
14人村、初日作戦の流れから2-2陣形。霊媒ロラで1人吊った後、2日目残った霊能が真を取れそうな雰囲気。霊結果は白。
霊能の精査で占い真偽が傾き、「霊ロラではなく霊真決め打ちで、真目の低い方の占い吊りでも良いのでは?」という提案が出る。
正しい進行は霊ロラだが、実は霊真さえ決め打てれば霊護衛→霊結果から占い真偽が判明する上振れに期待出来る。
私は騎士で、前日別の人の護衛をしていたので、占い真偽が見れるのは美味しいと思いその進行に乗った。
実は偽目に見られていた占いの方が真で、真と霊能が思っていた占いは狼だった。
その為、霊結果白を見られたくない狼陣営は霊ロラ継続投票、結果として霊媒が吊られていった。私は狼占い護衛。
翌日、真占いが私占い白、狼占いがグレーに黒打ち、噛まれたのが進行提案した人。
そのまま狼占いが真目高いまま、黒打ちされた人が吊られ、翌日は真占いの黒先or吊りたいところを吊る進行へ。
この日、村人から真占い護衛の提案があるも、内心(それ言わなかったら護衛入れたんだけどなあ、言ったら噛まないじゃん)と思っていた。
でもここで護衛決まったら面白いし、正直完白の人護衛出来ても情報落ちないしな、くらいの気持ちで護衛を入れてみることに。
結果、護衛成功。騎士出そうと言われたので、白位置だったものの騎士CO、真占い護衛を宣言。
それから流れが変わり、真を取れていたはずの占いが吊られ、真占いの白先が吊りから外れ、1縄増えたのもあり白位置にいたLWまで縄が届きゲームセット。
この試合でわかったのは、護衛成功は縄が増えるだけが仕事ではない、噛み先一つでこんなにも村の空気変わるんだ、ということ。
騎士の面白さ、人狼ゲームの面白さをまた一つ知ることが出来ました。