雨音ムッツ

物語を考えるのが好き。 荒木飛呂彦、米原秀幸、アリー・マクビールが好き。 20代の時に…

雨音ムッツ

物語を考えるのが好き。 荒木飛呂彦、米原秀幸、アリー・マクビールが好き。 20代の時に失くした、「人生を楽しむ」をもう一度取り戻せるように創作をしていきます。 noteを楽しむ。そして、自分の本を出版する。

マガジン

  • ポエム・エッセイ

    ポエムのまとめです。わたしの頭の中は、こんな感じです。

  • 映画と読書、たまに旅行。

    本や映画、たまに旅行の感想をまとめています。楽しい休憩をしましょう。

  • ショートストーリー

    短い物語をまとめています。

記事一覧

すり抜けて行く〔詩〕

本のページとページの間に 睡魔のせいで 有りもしない言葉が挟まる 夢か記憶の 録画ミスしたみ…

雨音ムッツ
10日前
14

ひとり遊び

ひとりぼっちで秘密をつくって それを後ろ手に隠していた 罪悪感より寧ろ高揚感のような わく…

雨音ムッツ
2週間前
16

鳥 〔詩〕

その朱鷺は音も無く降りてきた 落ち穂を啄む訳でも 夢のある明日のことを語る訳でも無く 彼…

雨音ムッツ
2週間前
8

〔詩〕夏休みが終わるようなそんな日に

朝晩の風の 碧の匂いを運ぶような風の 吸い込みやすい温度には 見えない雲のかけらが混じって …

雨音ムッツ
3週間前
20

映画感想『ニューノーマル』

久しぶりの映画の感想。 ニューノーマルという韓国映画です。 韓国の映像作品はほとんど見た…

雨音ムッツ
3週間前
14

変化を考える

 毎日noteに何かしらの投稿していたのを辞めてみた。  このまま怠けていくのだろうと予想し…

雨音ムッツ
4週間前
10

想い人と月〔詩〕

なにもない夜に想うひと わたしはその人に花束をわたすことはしなかった この野原に咲く花は…

雨音ムッツ
1か月前
12

好きなことの為に頭をつかう

なぜか、どうしてかは説明できないけど好きなものってありませんか? わたしは器に入る液体が…

雨音ムッツ
1か月前
7

夏の海〔詩〕

太陽と月がいつ交代したのだろう まだ明るい夏の夜に 海に向かう 私はサンダル 「幸せです…

雨音ムッツ
1か月前
10

雑記 

 今日の天気が悪いのは台風がくるのだから当たり前のことだ。そういう理由をつけて二度寝をし…

雨音ムッツ
1か月前
8

何度目の夏か〔ポエム〕

台風前の肌がヒリヒリする暑さと それでも見ていたくなるような 澄んだ空に見つめられている …

雨音ムッツ
1か月前
9

この世の主役にはふさわしくない〔詩〕

雨の下ではみんな平等にひとりになる 雫の大きさはたぶんそれぞれの適切な大きさ 太陽から見え…

雨音ムッツ
1か月前
7

夜風が吹く、たぶん誰かがそれを飲んでるから。〔エッセイ〕

 連日のように熱中症注意が叫ばれ、いつもより暑い夏だという気にさせられている。それでも梅…

雨音ムッツ
1か月前
11

あなたの真似して買ったサイダー

エンドロールみたいな小さな小波が足の指の間をくすぐる日曜日 あなたのとなりで わたしのサ…

雨音ムッツ
1か月前
14

夏のカウント〔ポエム〕

低気圧が朝から眉間を押す ずんと重い ちゃんと眠い、爽やかじゃない日 ねずみ色をかき回した…

雨音ムッツ
1か月前
9

枝豆食べたい

 結局のところ食欲なのだ。ストレスを解消のためにと思って食べてはいないが、やっぱり美味し…

雨音ムッツ
1か月前
9

すり抜けて行く〔詩〕

本のページとページの間に 睡魔のせいで 有りもしない言葉が挟まる 夢か記憶の 録画ミスしたみ…

雨音ムッツ
10日前
14

ひとり遊び

ひとりぼっちで秘密をつくって それを後ろ手に隠していた 罪悪感より寧ろ高揚感のような わく…

雨音ムッツ
2週間前
16

鳥 〔詩〕

その朱鷺は音も無く降りてきた 落ち穂を啄む訳でも 夢のある明日のことを語る訳でも無く 彼…

雨音ムッツ
2週間前
8

〔詩〕夏休みが終わるようなそんな日に

朝晩の風の 碧の匂いを運ぶような風の 吸い込みやすい温度には 見えない雲のかけらが混じって …

雨音ムッツ
3週間前
20

映画感想『ニューノーマル』

久しぶりの映画の感想。 ニューノーマルという韓国映画です。 韓国の映像作品はほとんど見た…

雨音ムッツ
3週間前
14

変化を考える

 毎日noteに何かしらの投稿していたのを辞めてみた。  このまま怠けていくのだろうと予想し…

雨音ムッツ
4週間前
10

想い人と月〔詩〕

なにもない夜に想うひと わたしはその人に花束をわたすことはしなかった この野原に咲く花は…

雨音ムッツ
1か月前
12

好きなことの為に頭をつかう

なぜか、どうしてかは説明できないけど好きなものってありませんか? わたしは器に入る液体が…

雨音ムッツ
1か月前
7

夏の海〔詩〕

太陽と月がいつ交代したのだろう まだ明るい夏の夜に 海に向かう 私はサンダル 「幸せです…

雨音ムッツ
1か月前
10

雑記 

 今日の天気が悪いのは台風がくるのだから当たり前のことだ。そういう理由をつけて二度寝をし…

雨音ムッツ
1か月前
8

何度目の夏か〔ポエム〕

台風前の肌がヒリヒリする暑さと それでも見ていたくなるような 澄んだ空に見つめられている …

雨音ムッツ
1か月前
9

この世の主役にはふさわしくない〔詩〕

雨の下ではみんな平等にひとりになる 雫の大きさはたぶんそれぞれの適切な大きさ 太陽から見え…

雨音ムッツ
1か月前
7

夜風が吹く、たぶん誰かがそれを飲んでるから。〔エッセイ〕

 連日のように熱中症注意が叫ばれ、いつもより暑い夏だという気にさせられている。それでも梅…

雨音ムッツ
1か月前
11

あなたの真似して買ったサイダー

エンドロールみたいな小さな小波が足の指の間をくすぐる日曜日 あなたのとなりで わたしのサ…

雨音ムッツ
1か月前
14

夏のカウント〔ポエム〕

低気圧が朝から眉間を押す ずんと重い ちゃんと眠い、爽やかじゃない日 ねずみ色をかき回した…

雨音ムッツ
1か月前
9

枝豆食べたい

 結局のところ食欲なのだ。ストレスを解消のためにと思って食べてはいないが、やっぱり美味し…

雨音ムッツ
1か月前
9