劇団5454
2022年8月に上演された舞台『プロパガンダゲーム』について劇団5454が書いたnoteをまとめたマガジン。
ごきげんよう! いよいよ、劇団5454 2024年本公演『ねもはも』の稽古がスタートしました〜! ビジュアル撮影以来の再会に、緊張感と、いよいよ始まるという期待感に溢れた顔合わせ。 自己紹介をして、今作のテーマや構想を共有して作品創りが始まりました。 『ねもはも』のテーマは“噂”。 皆さんは「噂」と聞いてどんな印象を持ちますか? 顔合わせでは、キャスト・スタッフで「噂」について思いつくことや印象、経験などを共有しあい、今作の構想を膨らませていきました。 今回客演として出
若手演出家コンクールの最終選考で誕生し、TGR札幌劇場祭2023で大賞を受賞。そして2024年夏に満員御礼で幕を閉じた劇団5454の中編代表作『宿りして』が、札幌演劇シーズン2025に登場いたします! 『宿りして』とは? 現在公式サイトでは26の作品ラインナップを公開中! 公演期間や劇場等、続報をお待ちください!
昨年に引き続き、弦巻楽団の恒例企画「秋の大文化祭!」に『ねもはも』で参加いたします! 11/21から #弦巻楽団 が 11/22からは #劇団5454 が新作を上演! 琴似の2つの劇場をぜひハシゴ観劇してください! 翌週11/29からは #PANCETTA が登場! 三作品ともお見逃しなく。
劇団5454が昨年『宿りして』で大賞を受賞した「TGR札幌劇場祭」に今年も参加いたします! 応援の程よろしくお願いいたします。 2024年11月1日~12月1日の1か月間、札幌市内の各劇場で迫力満点の26タイトルを上演します。TGR札幌劇場祭大賞は誰の手に!? TGR公式X
劇団5454 2024年本公演のタイトルが『ねもはも』に決定! ・メインビジュアル ・イントロダクション ・公演日程 ・チケット情報 ・アフタートーク情報 を公開いたしました。 また、本公演は文化芸術振興費補助金(劇場・音楽堂等における子供舞台芸術鑑賞体験支援事業)に採択されたため、一部公演の一部お座席について、6歳以上(小学生)~18歳以下のお子様の無料ご招待が可能です。 この機会にぜひご観劇をご検討ください。 <作品特設ページ> ■脚本・演出 春陽漁介(劇団54
劇団5454の岸田百波(キシダモナミ)です! 先日12周年にあわせて劇団5454に加入しました。 俳優に加え、庶務を担当します。 これからどうぞ、よろしくお願いします! かっちりめのご挨拶はこちら↓ 今日はゆるめ・写真多めの自己紹介です。 それではレッツゴー! ちょっと細かいプロフィール出身:愛媛県東温市(とうおんし) 県庁所在地 松山市のお隣。利便性の高さと、三方を山に囲まれた自然の豊かさとが共存している、のどかでとってもいいところです◎ ちなみに演劇に関してだと
<作品特設ページ> ■脚本・演出 春陽漁介(劇団5454) ■出演 <宿りして> 榊 木並 岸田百波 森島 縁 窪田道聡 高品雄基 及川詩乃(以上劇団5454) <古膜> 鹿島裕介 竹田有美香 鈴木千菜実 松代大介 須田菜奈央 万行翔馬 及川詩乃 ■公演日程 セット券の販売について 2作品をお得に観劇できる、セット券をご用意しております。 セットの組み合わせは下記の5パターンとなりますので、組み合わせをご確認の上ご予約ください。 ※自由な組み合わせでご観劇いただ
劇団5454に所属することになりました。 高品雄基34歳です。 千葉県袖ケ浦市で育ち、180cmまで伸びました健やかに育ててくれた親に感謝です。 5454に所属するにあたり、僕のこれまでとこれからを少しだけお話させていただきます。 2011年21歳、大学3年生。就職活動のひとつとして俳優を検討。 「芸能界ってどんなところなんだろう」なんていう誰もが一度は持つ、ありきたりな好奇心が始まりです。 その頃、肺気胸で入院しました。(出来事はいつだって急展開) 病室の窓から外を
2024年4月17日 本日、劇団5454は結成12周年を迎えました。 日頃より劇団5454を応援いただきまして、ありがとうございます。 今年もこの日を迎えられたのは、応援してくださる皆様のおかげです。 劇団員一同心から感謝申し上げます。 ごきげんよう。 榊木並です。 劇団の誕生日のところ恐縮ですが、 私の話を少しさせていただきますね。 私が入団したのは、2014年7月31日。 第4回公演のカタロゴス数の客演を経て仲間入りをしました。 何年入団なのかがいつも思い出せ
2022年夏に好評を博した、舞台「プロパガンダゲーム」に続くMMJプロデュース企画第二弾、舞台「ト音」 メインビジュアルが本日公開となりました。 劇団5454のオリジナル作品となる「ト音」 作・演出は劇団5454主宰・春陽漁介。 劇団所属の俳優、森島縁・榊木並・窪田道聡・及川詩乃が舞台となる公立高校の教員役として出演。 制作面や宣伝美術でも、劇団5454スタッフが参加しています。 「ト音」は2013年の初演、2015年の再演、そして2019年公演と、劇団5454で3度上演
謹賀新年 あけましておめでとうございます! 2023年は、本公演に留まららず、様々な場所での演劇活動が叶い、多くの出会いに恵まれた1年となりました。 3月の若手演出家コンクールでの『宿りして』では、自分たちがいつもやっている「演劇」にとことん向き合い、5454の創作スタイルや大切にしているものを改めて見つけていく時間でした。ありがたい評価や励ましの言葉をいただき、間違いなく23年の創作の糧となりました。 5月に開催した謎解き公演『吉祥寺インベーダー』。「劇団」だからこ
ごきげんよう。 榊木並です。 北海道から戻ってきて1週間以上も経ってしまいました。 この度、弦巻楽団 「秋の大文化祭!2023」参加作品『宿りして』が、 「Theater Go Round 札幌劇場祭2023」で大賞を受賞しました。 ご来場、ご声援いただいた皆さま、 劇場祭実行委員の皆さま、審査員の皆さま、そして、今回札幌公演の機会を与えてくださった弦巻楽団の皆さま、本当にありがとうございます。 (音照で携わってくださった山本さん、大江さんも!) なんと弦巻楽団さんは
ごきげんよう!及川詩乃です! 本日のnoteは、北海道からお送りします! 今泊まっているホテルにて、木並さん、縁さん、百波ちゃんが台詞合わせをしている横での執筆です。 一昨日、劇団5454は成田空港からビューンと新千歳空港に降り立ちました! いよいよ本日、弦巻楽団「秋の大文化祭!2023」が開幕します。 トップバッターは劇団5454の『宿りして』。 今年3月に下北沢で開催された若手演出家コンクール2022で上演した作品を持って、演劇の街札幌に進出します。 初めての北海
劇団5454 2023年秋公演 「結晶」 2023年11月19日に無事終演し、昨日配信チケットの販売も終了いたしました。(ご購入の方は11月27日まで見れます!) たくさんのご来場とたくさんのご声援本当にありがとうございました。 公演後も喉に異常はありません。 喉が強いことに気付けた33歳の秋。ごきげんよう森島です。 公演の準備って約一年前から始まるんです。 その間に、宿りしてがあったり、吉祥寺インベーダーがあったりして、2023年の秋公演なんてまだまだ先だと思っていた
ごきげんよう。演出助手の柴田ありすです! 集中稽古が始まり数日経ちました。 本番がだんだんと近づいてきております……!! 高級ティーカップが割れないかドキドキしたり、 とあるキャストの口からおにぎりが飛び散ったり、 和気藹々とした稽古場です(*^^*) ところで皆様、今回の『結晶』、どんなイメージをお持ちでしょうか? チラシやあらすじを見て、 「今回はシリアスかな?」とか 「なんかちょっと難しそう」とか 思っている方もいるのでは無いでしょうか? 正直に、お伝えします、
ごきげんよう! 榊木並です。 『結晶』現在絶賛稽古中です。 11人のキャラクターが徐々に出来上がり、 物語に立体感が出てきました。 ついに抜き稽古が始まり、それぞれのシーンを少しずつ詰めていく作業に入っています。 (抜き稽古:シーンごとで稽古スケジュールを組み、そこに出る役者だけが集まり稽古すること) 話は変わりまして、 『結晶』予告編の再生回数が、1,300回を超えました!! 観てくださった皆さま!ありがとうございます!! 公開日は皆さまの反応をどきどきしながら一日