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人は自然の一部であり、人は大地に守られて生きている存在である〜自然農から見えてくる世界〜
おはようございます! Yukoです。
今日は自然農のお話。
6月はじめに、自然農の川口由一さんが亡くなられたそうです。
自然のこと、生命のこと、自分のことを明らかとして、誰もが安心してその生命を全うし、平和に生きることができる術(赤目自然農塾のホームページより)
それが自然農だといいます。
大切なものはお金?、それとも何???
そんな問いを持ち続けて来ました。
そして、川口さんにお会いして、赤目自然農塾にお世話になって、何となくわかったことがあります。
それは、
私たちは大地に守られている、地球に守られているのだということ。
私たちは、大地の上に自らのチカラだけで立って生きているのではなく、足元の大地に守られているからこそ生きていられる存在なのです。
私たちは大地に生かされ、大地へと還っていく、そんな存在です。
地に足をつけて生きる、
それが自然農です。
有機栽培でも、自給農でもありません。
自然農です。
いろんなことを知るにつけ、特に近代以降、人間は愚かなことばかりしてきたのだなぁって思っています。
資本主義によって、物質的にはとても豊かになりました。
でもその裏で隠され、ごまかされ、先送りされてきた問題は山のように積み上がっています。
大氣も水も大地も汚染され、健康な状態ではありません。
それらはすべて、私たちが大地を耕し、自然の声を聞くのをやめ、自然に添うことを止めてしまったことから始まっています。
太陽の光、小川のせせらぎ、大地の匂い、木漏れ日、小鳥たちのさえずり。
いつ、聞いたり見たりしたか覚えていますか?
これら欠かすことのできない恵みを、絶え間なく受けとり続けているはずなのに、意識することがなくなってしまいました。
川口さんがよく仰っていたことは、
『自然に添う、応じる、任せる
支配してはいけない。
人間の都合で形を作ったら、自然農とはいえ支配となる。』
ということ。
それは、先日のこちらの話に通じるモノがあります。
命の営みから遠く隔たってしまった私たち
人は自然の一部なのだと、人は大地に守られて生きている存在なのだと、思い出すことから全てが再び始まるのかもしれません。
『たくさんの生命たちが生きているところで、私たちは生きることができる。』
川口さんからのメッセージを、日々思い出しながら暮らしたいと思っています。
mOrganics習慣は、私たちに多くの氣づきをもたらしてくれます。
自然の恵みであるmOrganicsで毎日顔を洗い、肌を整える。
その繰り返しによって、私たちは自然界から多くの恵みを与えられている存在なのだと思い出すことができます。
そうしたら、道端の雑草が目に映り、鳥のさえずりが聞こえ始めます。
mOrganicsから大地や風や太陽の恵みを受け取り、私たちは自然の一部なのだと思い出していただければと思っています。
川口さんのオススメの動画は
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