松&ガン&出口戦略??? −第4回らうれあ塾、終了しました−
第4回らうれあ塾、今回も盛りだくさんの内容でお届けさせていただきました!
午前中は松の話、お昼ごはんには松尽くし料理を食べていただいて、昼からは奥野クリニックの奥野院長先生のお話をお聞きしました。
”松料理美味しかったよ〜”とのお声をいただいて嬉しさ200%♡
お越しくださった皆さま、あんなに詰め詰めの中でしたが、豊かな、実り多き時間をお過ごしいただけたのではないかと思っています。
午前中は松の話と松葉を使ったジュースとチンキ作りもしました。
以下、当日のレジメの一部です!
松ってすごかったのね! もっと松の勉強をします!!!
との声をたくさん頂きました。
そうなんですヨ!
ふ〜ん、松?!で終わらせてしまうにはもったいない存在です。
らうれあ塾ではこれからも松を考え続けたいと思っています。
松といえば日月神示。
必ずと言ってよいほど引用されるのがこの文章です。
松に関しては、歴史的には数多くの文献や伝承が残されていますが、科学的なエビデンスがあるわけではありません。
そこに価値を見いだせるかは、ひとりひとりの価値判断によるのですが、私は、”松は元の木”、”神木”と言われる通り、日本は松の木とともに盛衰しているような氣がしてならないのです。
その松がどんどん枯れている今、私たちの住む日本は何処へ向かおうとしているのでしょうか?
昼からの話は、病氣の話からこの松の話に通づるようなことまで、こちらも盛りだくさんでした〜!!
奥野先生いわく、この混沌の世の中、出口が見えないのは、自分自身の行き先が決まっていないからだそうです。
自分の行き先が見えていれば、それが出口でありそこに向かって行くのみです。
他人や社会は関係ないのです。
大切なのは、自分の行く先・・・。
こんな言葉や、
などの言葉はなんとなくわかるようで、わからない言葉でした。
でも、今私が行き先を決め、今を生き始めさえすれば、混沌とした未来に出口が見えるのだと、大切だったのは社会全体の行き先ではなく、自分自身の行き先だけだったのだと、ようやく腑に落ちたような氣がしています。
それから、闘わないこと!という話もありました。
ガンとは闘わない!だけでなく、ガンと共存するとか、ガンが無いものとして無視する、ということでもないというのです。
どうすれば良いのかというと、
そう聞けば、そりゃそうだとなるのですが、こと病氣となると、病氣が治ることを願わずに何を願う???となりがちです。
もういらないからときゅうりを抜くことしか考えないのですが、トマトの種を蒔かなければ、トマトを食べることはできません。
しなければいけないことは、トマトの種を蒔くこと。
がん細胞から普通の細胞への自然な変化を促し、共存を目指すということだったのです。
しかも、きゅうりも食べたいですから、きゅうりも存在して良いのだということではないでしょうか?
詳しくは、
こちら、その1からその5まであり、番外編も二話ありますので読んでみてください。
闘わないこと、共存することは病氣だけでなく、私たちの日常生活のあらゆる場面で応用できますから、いつも心に留めておきたいと思っています。
来月以降も、パワー全開でらうれあ塾をお届けいたしますので、まだ来られたことのない方も奮ってご参加くださいますよう、お待ちしています。
12月まで、そろそろどの月も定員オーバーぎみになってきております。
面白そうだと思っていただけたら、早めにお申し込みくださいますよう、よろしくお願いいたします。
孤高な存在「松」
なんとも不思議で、気高い存在の松にエネルギーを分けていただきながら生きていきたいと思っています。
私の出口戦略の1つは、そうですね。。。
我が家の庭の赤ちゃん松が、健康に健全に育ってくれる環境を庭に作り出すこと!ですね!
それが、日本全国に広がることを夢見ています!
来月も松を掘り下げていきます〜。
もっとディープになっていきますよ〜!
お楽しみに!!!
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