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愛について堂々と語ろうじゃないか

少し前に、藤井風さんのライブについて書かれた、とても素敵なnoteを見つけました。

以下に、記事で紹介されている風さんの言葉を引用します。

嫌なことが今日ここで燃え尽きるように。愛を贈り合いましょう。

足らないこと、嫌なことが消えてなくなるように。本当は必要なもんとか欲しいもんとかみんなの中にありあまるほどあって、満ち足りていて、それに気づいてないだけ。この時だけでも足らんもんとかない、全部全部満たされてると思って。

いいことに執着するのではなく、悪いことにフォーカスばかり当てるのではなく。
ありがとうございます、ありがとうございます、はい次、はい次ってやってこう。

今ここですぐに心が満たされるような、優しさで溢れる風さんの音楽が大好きで、元々よく聴いていました。

しかしライブに足を運んだことはなかったので、こんなにも素敵な愛の言葉を贈ってくださっていたことを知りませんでした。

伝えてくださった織さんには、感謝の気持ちでいっぱいです。

それから、織さん自身の言葉もとても素敵だったので、引用させて頂きます。

一人ひとりに物語があって、違う人生を歩んでいるけれど、いつだって私たちは繋がれる。

愛を贈り合える世界でありますように。

すべての人はつながっているので、つながりを感じる心さえあれば、いつでも愛に包まれて、ぽかぽかとした温かな感情を感じられるのだと思います。

また人と人が憎み合うことをせずに、愛を贈り合えば、みんなが心身ともに健康に生きて、笑顔で溢れる温かな世界が生まれるんじゃないかと思います。

繰り返しになりますが、素敵なnoteを届けてくださり本当にありがとうございました。

そして僕がこのnoteを読んで思ったのは、「なんだ、愛について堂々と語っていいんじゃん」ということです。

もともとnoteやブログで愛に関する記事を書いてはいたのですが、心のどこかで、こうした記事を書くことを恐れていました。

どうしても人に嫌われるのを恐れてしまうので、「こんなこと書いたらおかしい人だと思われるかな」と、読んでくださる方の目を気にしてしまうのです。

でもよくよく考えると、愛について語るのを恐れるのは、読んでくださる方々を、世界中の仲間を、この世界を信頼できていない証ですね。

織さんのnoteを読んで、愛について語ることは、この世界に愛を広げる素敵な行為なんだと思えました。

これからは堂々と愛について語って、僕が今までに受け取ってきた愛を、世界に広げていきたいと思います。

すべての人が、心身ともに健康で幸せに生きられる日が来ることを、この世界が、優しさで溢れる温かな世界に変わることを祈りながら。

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光
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