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これが、ビジネスの「リアル」か。。
1. はじめに
こんにちは、最寄駅から自宅までスマホを見ながら歩いていたら、おじさんにブチギレられたさとしです。
#怖かったw
今日は先輩経営者から教えてもらったアドバイスを皆さんと共有したいと思います(有料級です👍)
2. LOFTでの取り扱いを目指して
僕は以前の記事で、LOFTさんでの取り扱いを目指すと宣言しました。どうにかLOFTさんとつながりを持てないか模索していたところ、既にLOFTさんで先行販売を仕掛け、実績のある先輩経営者の方にお話を伺うことができました。
#大変ご多忙の中ありがとうございます
その結果、LOFTさんで取り扱っていただくためには、非常に厳しく過酷な戦いに勝たなければならない事実を改めて認識しました。
3. LOFTで商品を取り扱ってもらうための課題
世の中には、僕と同じようにLOFTさんでの取り扱いを目指している方がいらっしゃると思います。
同じ境遇の方にも、事前に知っておけば対策ができる方が増えると思い、僕が聞いた内容をここで共有したいと思います。
僕自身まだ戦略が固まっておりませんが、以下が大手施設に導入するために知っておくべき内容だと勉強しました。
#助け合っていきましょう
(※聞いた話ですので全てが真実とは限りません、ご了承ください。)
3.1 既存メーカーとの戦い
棚スペースの競争:30cmごとに棚が割り振られており、その30cmを既存メーカーと奪い合う。
既存商品の淘汰:新規商品を取り扱えば、既存商品は脱落する。
獲得した棚の維持:売れなければ棚を失うため、売上を維持しなければならない。
3.2 売れる仕組みの構築と売れる根拠
セルフセリング:接客しなくても売れる仕組みを構築する必要がある。
PR活動の内容:どんなPR活動をしているのか。
インフルエンサーの起用:インフルエンサーを起用しているか。
取り扱い時の施策:LOFTで取り扱われた際にどんな施策を打つのか。
売れる根拠:商品の売上を裏付ける根拠は何か。
3.3 LOFTで行われるキャンペーン
プロモーション例:
1個買えばもう1つプレゼント。
ポイント倍プレゼント(裏ではメーカーがキャッシュで負担)。
4. まとめ
これらの要素をクリアしていなければ、言葉を濁さずに言うと「何もしていなくても売れる商品か」をクリアしていなければ、取り扱ってもらえないということでした。
でかい会社は強気です。当たり前ですよね。
彼らは巨大なブランドを持っている。
売れる商品でなければ取り扱いたくない、リスクを犯したくないという気持ちはとても理解できます。
5. おわりに
僕のような零細企業が、どのように勝ち残っていくのか。
今後も状況を共有していきたいと思います。とりあえず飛び込みどぶ板営業してきます!足で稼ぐ!
現場からは以上です。
ありがとうございました!