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第一章 : 「大麻」と「マリファナ」は違う

正直、これから話す内容は
「え、なにそれ怖い」と思う人もいるかもしれない。

でも、僕はアメリカで実際に知って、
試した結果、「これ、みんなにも伝えたいな」
って思えるものに出会った。

21歳まで日本で暮らしていた頃は、
「大麻=ドラッグ」と信じてたから、
手を出そうとも思わなかった。

でも、それは単に知らなかっただけだった。

実は大麻(カンナビス)は昔から世界中で、
衣料品や食べ物、医薬品として活用されてきた植物。

そこにはハイになる成分(THC=マリファナ)
もあるけど、CBDみたいに炎症やストレスを
和らげる有益な成分も存在している。

実際、僕はCBDを取り入れて
肌の調子が良くなって、インスタのストーリーに
こんなにも顔を出すことが平気になった。
(2023年春頃では、あり得なかった)

肌が綺麗になると自信ってホントに変わる。
たったそれだけで、ストレスのない世界が
ちょっと身近に感じられるんだよね。笑

もちろん、これを「絶対やれ!」
なんて押し付ける気は全くありません。
全てを選ぶのは自分次第。

でも、
知らないから避けるっていうのは
正直もったいない。
知識がないだけで
損するのは残念だから、
僕が得た意外な恩恵をシェアして
広げていけたらなと思っている。

それでは、どうぞ!
嫌いにならないでね。笑


あと、アメリカ時代の話を楽しみにしていた方、
ごめんなさい🙇
直接聞かれればなんでも答えます。
どうやって働いていたのか
どうやってソーシャルセキュリティ番号取得したのか
上げきれないほどネタはあります。笑

でも、
濃すぎて書ききれないし、
個人情報がダダ漏れになるので、
一瞬こっちにシフトチェンジします🙇

僕はアメリカ、ロサンゼルスという場所で
6年もの間過ごしました。
あの期間に出逢った全ての方々は、
僕の財産です。本当に宝物です。

僕がアホで、クソガキすぎて、、
たくさんお世話になりました。
ありがとうございました!

決意表明とさせて下さい!
やってきます🤟


1. 大麻(カンナビス)とマリファナの関係


まず、大麻草(カンナビス)とマリファナを同じものだと思っている人が多いかもしれませんが、実は「大麻草」は大きなカテゴリで、「マリファナ」はその中の特定の一部を指す言葉です。

2. 大麻草ってどんな植物?


大麻草は昔から人間が利用してきた歴史ある植物です。
• 服やロープなどの繊維素材
• 食用の種子や油
• 伝統的な医薬品の原料
など、多方面で使われてきました。


3. マリファナは大麻草の「一部」


大麻草にはたくさんの成分が入っていて、その中には「カンナビノイド」と呼ばれる100種類以上の成分があります。
• THC(テトラヒドロカンナビノール):ハイになる効果あり
• CBD(カンナビジオール):リラックスや炎症抑制など、ハイになる効果なし

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「マリファナ」は、この大麻草の花や葉を乾燥させたもので、特にTHCが多く含まれる部分を指します。つまり、「マリファナ=大麻草の中のハイになるパーツ」って感じです。


4. なぜ混同されやすい?


ニュースや法律で「大麻=マリファナ」とひとまとめにされがちなので、混乱が起こります。
でも実際は、「大麻草」という大きな家族がいて、その中に「マリファナ(THCが多い子)」がいる、というイメージが正しいんです。


5. 大麻草の種類いろいろ

産業用ヘンプ(Hemp):THCがほとんどない。服の素材や建材、食用として使われる。

医療用カンナビス:THCが少なくCBDが多いタイプ。鎮痛や不安軽減など、医療目的で使われる。

嗜好用マリファナ:THCが多く、ハイになるための嗜好品。リラックスや気分転換を目的に使われる。


6. まとめ


「大麻草(カンナビス)」は大きなカテゴリで、その中にはいろんな成分や使い方があるということ。
「マリファナ」はその中でも「ハイになる成分(THC)」が多い部分をさす。

つまり、、

• 大麻草=いろんな成分を持つ大きな家族
• マリファナ=その家族の中の、ハイになるTHCが豊富なメンバー

この違いがわかれば、大麻草とマリファナがゴチャゴチャにならず理解しやすくなります。

次の章では、「カンナビス(大麻)に含まれる成分」について、もう少し掘り下げて紹介しますね。

Bye~~thank you !!


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