なんで大学職員と仲良くした方が得なのか
こんにちはキミヤです。
今日のテーマは、
なぜ大学生は大学職員と仲良くするべきなのか?
です。
ただ漫然と大学生を終えたくない、何か行動したいと考えている方に読んでほしいです。
地方大学生の閉鎖感
あなたはアルバイト以外でどれだけ社会と関係を持っているでしょうか?
スーパーで買い物をすると言うことも社会との関わりあいです。ただ、能動的に動いて社会に対して影響を与えるという意味で考えると、関係を持ってる人ってとても少ないのかもしれません。
僕もそうでしたが、大学生は「家→学校→バイト→家→学校→…」というように、生活が決まったサイクルになってしまいがちです。
特に地方の大学ともなると、自分の生活圏内に新たな刺激が少なく、とても閉鎖的になってしまいます。
閉鎖的になってしまうと、「なにか面白いことをしたい。」と思っていても、それをするための環境、人脈、お手本となる人物が身近にないということになってしまいます。
そうなってしまっては、アイディアを行動に移すことがとても難しくなります。
それを救ってくれるきっかけの一つになってくれるのが大学職員とのパイプなのです。
大学職員とを仲良くなるメリット
メリットを一言で言うなら
大学生として社会と繋がるチャンスが増えることです!
社会人や企業の中には若者や学生が今何を思っているのか?ということを知り、ビジネスに活かしたいと思っている人が案外多くいます。
そのような人たちが大学生と接点を持とうとしたときにする行動は
①自分たちで広告を打ち、学生を集める
②大学へ営業をかけ、学生を紹介してもらう
この2点が考えられます。
②の営業に対応するのが大学職員の方たちの仕事の一つです。
つまり、大学職員の周りにはあなたにとってのチャンスが回ってくるのです。
僕自身、知り合いのキャリア課の職員の方から新聞社のCMの話をいただき、就活イベントのラジオCMを経験させてもらったりもしました。
普段ただ生活しているだけでは経験できないことだったので、とても有意義でした。
また友達の中には、職員の方伝いに地域の経営者の方のコミュニティーに参加して意欲的に活動している友達もいます。
外との接点が増えることによって自分の活動の幅や選択肢が広くなります。まずは身近なところから広げてみましょう!
まとめ
・大学生は閉鎖的になりがち
・社会とのつながりが自分の幅を広げる
・大学職員は一番近くにある社会との太いパイプ
有効活用して自分のアイディアをたくさん実現してみてください!