私が就活前に出会いたかった〇〇!
明けましておめでとうございます!
皆さんどうお過ごしでしょうか?社会人の方は仕事が始まり憂鬱でしょうか?また大学生、特に就職活動が本格化しているであろう就活生への方々は大変な時期かもしれません。
経験した方々は多いと思いますが、就職活動には後悔がつきものです。私の場合は本をもっと読んでおけば…と後悔しています。
そこで今回は、私が「就活をする前に読んでおけば良かった」「この考え方を持って就職活動にのぞみたかった!」と思った本を簡単に2冊紹介したいと思います。
ちなみに私は就職活動を夏に終えた大学生です!今回紹介する本は完全に個人的な価値観からオススメしています!ご了承ください!!
『金持ち父さん貧乏父さん ロバードキヨサキ著』
お金持ちがなんでお金持ちなのかという事が書かれています。就活をしている時は『年収が高ければ』『いい車に乗ってれば』『いい時計をつけていれば』お金持ちであると考えていましたが、そうではないんだということがよくわかります。
就職活動をしている方はこれからのライフプランを考える上でこれまでとは違う視点が持てます。
お金持ちはお金のために働かない、お金に働いてもらうのだ。
『メモの魔力 前田裕二著』
昨年話題となったSHOWROOM社長の前田裕二さんの著書です!
記録としてのメモだけでなく、考えを整理し新たなアイディアを生み出すためのノウハウが書かれています。
[身の回りの物事を他にも応用するために抽象化]→[目的やアイディアのために転用]
という流れが基本の考え方となってます。
この考え方は自分の魅力ややりたいことと企業との最大公約数を見つけ出し、企業へのアピールを考える際に役に立つと思います。
いかがだったでしょうか?
私自身が大学生のうちにあまり本を読んでこなかったこともあり、今急いで大学生という時間を有効に使おうとしている最中です。
皆さんが有意義な時間を過ごせることを祈っています。