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さらに変化進んじゃうやつ

前回のnoteでレゴ化いいよね、という話を書きましたが、終わったと思ってた変化がさらに進行してより人間から遠のいちゃうのも好きです。

レゴブロックっていろいろと種類があって、関節があってそこそこ中に動かせるブロックとか、特殊な形になっていて身体のパーツみたいになっているブロックがあります。
そういうブロックで構成された身体にされちゃうのもいいんですけど、ただの四角いブロックだけ、みたいな構成要素がよりシンプルな状態にされちゃうの(簡素化? 定義してる言葉ある?)も好きなんですよね。

まだ生き物に近い見た目だったのが
だいぶモノ寄りになる


特殊ブロックはまだ生物に寄せようとしているんですけど、通常ブロックはより一層「モノになってしまった」感が強く出ます。
半透明になる、質感が変わる、密度・硬さが変わる、液体・気体になる、などいろんな「人間から離して物体に近付ける」変化がありますが、こういう存在としての情報を削ぎ取るような変化も、いいものですね。
レゴブロックだと、分解して完全な壁にされちゃったり、なんて目にも遭わされそうで夢が広がりますね。

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