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この国そこそこの頻度でウマブーム来るね
イヌに次いでヒトに近いのかも
野生から手懐けられてヒトの文化に密接に関わっている動物はそれだけシチュエーションが豊富なのかもしれません。代表格はイヌですが、今でも移動・運搬・娯楽に供される動物として、ウマもいますね。
ウマへの変身描写で好きなのは、蹄になってしまうところ。中指だけ肥大していくような、「ヒトだとここ」というのにスポットを当てて描いているいる人がいれば、指が癒着していく描き方、皮膚の下から突き破って出てくる描写をする人もいます。肉球だとそこまでバリエーションがないので、どういう変化をさせているか、人によってその意味が違いそうで好きです。
あと、毛皮が短いぶん筋肉が露わになるのもとても魅力的。自分は骨格の変化が大好きなのですが、あの皮膚の下の筋肉が見て取るようにヒトではないものに変わっていくのがめちゃくちゃえっちだなぁ、と思います。
ただ、骨格とか筋肉のシルエットが美しさ故に微細すぎて、写真見れば見るほど混乱してしまうのが弱点。
2021.12.13
— らふびー (@LaughAndBeats) December 13, 2021
骨格とか筋肉分かりにくすぎて描くの難易度高いけど、手が蹄になっちゃうのいいよね……。
指が癒着しつつも黒光りするモノに変わっていって、だけど手の名残はあって多少のものは掴めるくらいの状態が好き。
あと弾けそうなシャツの下で毛皮の色がうっすら見えてるのも好き。 pic.twitter.com/lhW4hDD2wL