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【思考整理#024】数年ぶりに選挙の投票をしてきた話
こんにちは!ちゃんあいです。
note毎日更新24日目。
選挙に関する話題ってなんとなく
タブーな感じがして話しにくいのですが、
noteは個人の考えを書く場だと思うので
今回書いてみることにしました。
今日は衆議院選挙の投票日です。
今回、数年ぶりに投票に行ってきました。
(ちなみに福岡に越してきて初めて)
選挙って個人によって関心度合いが違うので
20歳から毎年必ず行ってる人もいれば、
全然関心がなくて投票をしたことがない人もいると思います。
わたしは後者に近いのですが、
要因として一番大きいのが家族の影響だと思います。
家族は選挙に無関心、というか
会社員ではなく個人経営だったので
社会に無関心で選挙に行く習慣がゼロでした。
なので私が20歳になった年も、
もちろん「選挙とはなんぞや?」という感じで
まったく行く機会がありませんでした。
その後社会人になって、たま〜に職場や友人と
選挙の話題になったりして少し関心が沸くくらいでした。
なので社会人になってからも毎年選挙には行かず、
たまに友人に「どこどこに投票して欲しい」と言われ
言われるがままに投票するくらいでした。
そんな状態で福岡に越してきたのですが、
主人も同じく選挙に関心がないタイプだったので
投票に行くことはありませんでした。
でも国の政治に対しての問題意識はかなり持っていて、
このままでは日本は終わってしまうかも、、
という危機感すら持ちながら過ごしてきました。
だけど、選挙1つで、自分の1票で、
世の中が変わるとは到底思えず
何もせず傍観するだけでした。
そんなときに、とあるクライアントさんと
政治の話になって考えが変わりました。
その方は、いろいろな権力者と交流がある方で
政治の裏側とかもよく知っている方でした。
いま起きている様々な政治家の問題は
これから先も解消することはないだろう、、
という話をしていました。
ではどうしたら日本は良くなるのか?
という問いを投げかけたときに
唯一できることが
「若い世代が自分の意思で投票すること」
と言っていました。
投票率で言うとやっぱりシニア層が一番高く、
若い世代が一番低いのが現状です。
今までこの比率が変わってこなかった結果、
今の政治があって、
政治家の問題が起こり続けているのだと思います。
この話をしてから、
国を良くするために唯一できることが「投票」
なんだと気づき、今回投票に行くことにしました。
もちろん政治に一切関心がなかったので
最初は誰に、どの党に入れたらいいか分からず、
色々調べたりしました。
調べる作業は面倒でしたが、
各党の立ち回りとか、主張とか調べてると
案外面白くて自分が応援したい党も見つかりました。
政治に関する思想を押し付けるのは良くないですが、
今まで投票に行ってこなかった20〜30代の人が
この記事を読んで少しでも関心を持ってもらえることを
願いながら、、今回自分の意見を書いてみました。
調べるの大変だし、
知識がないとわけ分からないと思いますが、
SNSとかでもわかりやすく解説されてたりするので
ぜひ少し調べてみて欲しいです!
自分の1票が少しでも良い国づくりに
つながりますように・・・!
ということで今日はここらへんで。
今日も良い一日をすごしましょう٩( 'ω' )و