【思考整理#005】30年間コーヒー嫌いだった私が気づいたコーヒーの魅力

こんにちは！ちゃんあいです。

noteまいにち投稿5日目。
今日はさいきんマイブームになっている
コーヒーの魅力について語ります！

タイトルにもある通り、私は生まれて30年
コーヒーが苦手でした。。

何が苦手かというと、

・苦味
・飲むとトイレが近くなる
・お腹が痛くなる
・頭痛がする
・夜眠れなくなる

ざっとここら辺の理由です。
体質のせいか、飲むと体への影響がひどく
去年くらいもコーヒーを飲んで
吐きそうになったことがあるほどです。。w

そんな私がコーヒーに目覚めたのは今年。
（31歳になった年）

商品撮影の仕事で
コーヒーを商材に撮影することになり、

商材を知るためには飲んでみて、
ドリップの方法も勉強しなきゃ・・・！
と思い、研究し始めたのがキッカケ。

取り扱っていた商材のコーヒーは
「スペシャルティーコーヒー」という
ジャンルのもので、
普通のインスタントコーヒーと違って
豆の栽培や生産からこだわって作られています。

スペシャルティーコーヒーを広めた団体が
公式で記載している概要はこちらです👇

＜スペシャルティーコーヒーとは＞
消費者(コーヒーを飲む人）の手に持つカップの中のコーヒーの液体の風味が素晴らしい美味しさであり、消費者が美味しいと評価して満足するコーヒーであること。
カップの中の風味が素晴らしい美味しさであるためには、コーヒーの豆（種子）からカップまでの総ての段階において一貫した体制・工程・品質管理が徹底していることが必須である。（From seed to cup）
スペシャルティコーヒーの要件として、サステナビリティとトレーサビリティの観念は重要なものと考える。

引用元：日本スペシャルティコーヒー協会（SCAJ）

このコーヒーを飲んだときに思ったのが
「苦くない…！酸味があって飲みやすい！！」
ということ。

さらに、心配していた腹痛や吐き気もなく
飲んでない日と比べて
一日元気に過ごせたんです・・・！

これを機に、なんで体に影響が出ないんだ？
と思い調べたところ、

普通のインスタントコーヒーだと
豆のランクが低く大量生産できるものを使っているので
品質も悪く、体に悪い影響が出てしまうこともある
ということがわかりました。
（もちろん体質にもよりますが）

私がいままで飲んでいたのは
大量生産されたコーヒーだったから
「苦手意識」が芽生えたんだと思います。

その後もスペシャルティーコーヒーを
色々飲んでいるのですが、
やっぱり腹痛も頭痛も起こらず、
むしろ「めちゃくちゃ美味しい！！！」
と思うまでになりました。

コーヒーってただ苦いだけで
眠気を覚ますの飲み物だと思っていたのですが、

生産地や製造方法、豆の炒り方、挽き方、入れ方で
味がまったく変わってきて、
酸味、甘味、苦味など
本当にいろんな味わいが感じられるんです！

ちなみにこの「スペシャルティーコーヒー」は
カフェで取り扱っているところもあったり、
ネットで買ったり、いろんなルートで試せるので
いつもインスタントしか飲んでない人には
ぜひ一度試して欲しいです！！

デメリットとして、インスタントと比べて
価格が少し高いのと（それでも1杯100〜200円）
コーヒーメーカーやドリップする器具が必要になること。

だけど、ドリップしたばかりの新鮮なコーヒーって
製造してから時間が経っているインスタントと比べて
香りもよく味もよく、
何よりコーヒー豆を入れてドリップしている過程が
丁寧な暮らし感が出て気分が上がるんです！

まだまだ詳しく語りたいことだらけなのですが、
時間が来たのでここら辺でおわります。

言葉がうまくまとまらず悔しいですが、、
コーヒーの魅力が少しでも伝われば幸いです！

ちなみに私がネットで買ったことがある
おすすめコーヒーショップのリンク貼っておきます◎

▼酸味のある浅煎りコーヒーが多い
LIGHT UP COFFEE

▼京都の人気カフェで幅広いジャンルを扱う店
Kurasu Kyoto

▼何を選べばいいかわからない人にはサブスクがおすすめ
PostCoffee

※PRではなく、勝手に紹介しています。笑

ということで今日はおしまい！
明日は、デザイン関連のお話をしようかな。

では、今日も一日頑張りましょう〜( *｀ω´)