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ドイツの職場から学ぶ!人間関係改善が日本の働き方に与える影響とは?

こんにちは、ドイツ在住17年、「人生を100倍楽しむ!」
ドイツ式ライフコーチの西村 栄基(しげき)です
ニックネームは、「しげちゃん」です

前回の投稿では、

日本とドイツの職場の人間関係の違い

についての解説をしました

では、ドイツの例を参考に、日本で職場の人間関係が改善されることで、どんな変化が起こるでしょうか?

  • 個人の尊重と能力の評価がされる

    • 」がより重視されることで、個々人のスキルや成果に対する公正な評価システムが導入される

    • 個人の貢献を認める文化が促進される。これにより、社員が自己実現しやすくなり、仕事に対するモチベーションが上がる


  • 管理スタイルが変わる

    • 上司による「マイクロマネジメント」が減り、部下が自ら考え、自主的に動き出す

    • 指示待ち部下」が減ることにより、上司のマネジメントの負担が減り、その代わりに、より大きなビジョン達成へのリソースが確保できる


  • イノベーションが加速化する

    • 職場で自分の意見を自由に言える雰囲気になる

    • 創造性が発揮でき、イノベーションが生み出されやすくなる


  • 個人のスキルアップに対するモチベーションが上がる

    • 社員のスキル向上とキャリア形成に対する意識が高まる

    • 組織全体の能力向上がされる

このように、

ドイツ人のすごい働き方

を参考に、日本の職場での人間関係が改善することで、個人、そして、会社にとって大きなメリットが生まれます

その他、人生を豊かに過ごすためのヒントは、
9月24日発売予定の拙著

「ドイツ人のすごい働き方
  日本の3倍休んで成果は1.5倍の秘密」
  西村 栄基(著) 【すばる舎】

をご覧ください

では、また! 
しげちゃん

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