20代を子育てに捧げるのは勿体ないか
自分はほとんど思いがけず、20代後半で一児の母になった。今の時代、これは同世代の中で早い方だと思う。
子供は授かりものというので、これは幸運なことだ。
しかし、妊娠したばかりの私には、素直に嬉しいという気持ちより
正直「早まった・・・」という気持ちが強かった(不妊に悩む人もいる中、我ながら本当に恩知らずである)。
だって、
ようやく社会人として自立してきて、挑戦したい仕事や資格はあるし、
毎週末のようにイベントや旅行に行く自由な暮らしをまだ楽しみたい。
かつ、自分は自由