家庭菜園の具体的な仕事量
おはようございます!
野菜大好きひろせです!
家の近くに50m3のシェア畑を借りて家庭菜園に没頭中!
このラジオではこれから家庭菜園を始めるという人に役立つ情報をお届けしています!
家庭菜園を始めてからというもの朝4時起き目標の5時起きみたいな生活をしております。
嫌々早起きしているわけじゃないから全然苦じゃないけどとりあえず早いですw
そんなに朝早く起きて何してんのって話ですけどこのラジオと苗の水やり、メダカの餌やりです。
仕事場が遠いので6時のバスに乗らなきゃいけないからそんなに余裕があるわけじゃないんですよねぇ。
もう少し効率的に時間を使って畑に行ける余裕を作るのが目標です。
この朝型生活は家庭菜園を始めてからです。
家庭菜園のおかげで朝型になったと言っても過言ではありません。
ということで今日のお話ですが、
今日は家庭菜園の仕事量についてです
他に仕事をしている場合、特に僕と同じでサラリーマンをやっている場合家庭菜園にある程度の時間を割けるのは週末くらいですよね。
いざ家庭菜園をやろう!と思っても実際やっていけるのかって不安もあると思います。
シェア畑は自分の土地じゃないからほったらかしにしておくわけにも行かないし、家族がいれば子供の習い事や他にも何かと用事があったり。
家庭菜園に使える唯一の週末もすべてを使えるわけじゃない。
「大丈夫なのだろうか…」そんなふうに考える人もいると思います。
結論、基本は大丈夫です
絶対とは言えませんが基本大丈夫ですw
というのも家庭菜園は忙しさにも波があるからです。
家庭菜園を始める準備作業と野菜の成長に沿った管理作業があります。
具体的に話しますね。
野菜を育てるための仕事の大きな流れは、
・土作り
・マルチング(必要であれば)
・種まき、苗植え付け
・管理
・収穫
・片付け
って感じです。
この中でまとまった時間が必要な作業は
・土作り
・マルチング
これらは特に家庭菜園を始めたばかりの人にとっては「これであってんのか?」という感情がある中作業をすすめるのでスピードも遅いです。
一度やれば耕す時間も短縮できるし慣れるので二回目からは少しはスムーズですが初めての時は一回あたり半日くらい時間を使います。
そして一回あたりの必要時間はそんなに必要ないけど頻繁にはたけに行かなきゃいけないのが
・管理、収穫作業
のときです。
トマトの例で言うと、
苗を植えてからしばらくは大きくなるまで放置状態なんですが、脇芽が出てきたらそれを芽かきする必要があります。
芽かきっていうのはメインの茎と葉っぱの茎の間から新しい目が出てくるんですがそれを取り除くことです。
この脇芽をほっておくとその脇芽の成長に栄養が使われてしまうので収穫量が落ちます。
しかも枝だらけになって風通しも悪いしワシャワシャになって見た目も悪くて病気にもなりやすい状態になってしまいます。
この脇芽かきは芽をとりのぞくだけなんで一回の必要時間は少ないんですが育ってくると次から次へと脇芽が出てくるのでしっかり管理して上げる必要があります。
収穫も同じで実が成り始めるとあっちもこっちもどんどん実がなるので忙しいです。
最悪収穫は週末だけでいいとして芽かきとかの管理作業はちゃんとやってあげる必要があります。
だから今ボクは早起きの練習をしているんですよねw
平日だと畑に行ける唯一の時間は朝だけですから。
家庭菜園の仕事は大体こんな感じです。
だからシェア畑で家庭菜園をする場合は家の近くがいいです。
電車とか車で行く必要があると管理作業の時時間を作るのが大変なんですよね。
着替えとかもあるから畑から直で仕事ってわけにも行かないですしね。
まとめ
というわけで今日は家庭菜園の仕事量についてお話をしました。
家庭菜園を始めようっていう時今日の話を思い出して計画してみてくださいね^^
もしシェア畑が難しそうならプランターでも野菜は全然育てることができるのでプランター栽培も視野に入れて家庭菜園を楽しんでみてください。
今日の話はここまでです!
家庭菜園ってほんと楽しいですよね!
野菜に元気をもらえる家庭菜園インスタもやってますのでよければ覗いてみてください。
ラジオを聴いてくれたあなたの今日が素敵な1日になりますように。
ひろせでした!またね!
▼野菜に元気をもらえるInstagram
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