パイネ国立公園に行った件
これは南米のチリでパタゴニアに行ったときの話である。
チリの首都サンティアゴから6時間フライトを経て、パタゴニアの入り口プンタアレーナスに到着。そのまま乗り合いバスに乗り込み1時間でバスステーションに到着。そのまま長距離バスでプエルトナタレスに出発。チリで出会ったスペイン人と宿で合流し、計画を練ることに、、、
本来ならキャンプ泊で2泊か3泊するのがメジャーだがハイシーズンのためキャンプは断念。二日間の単発トレッキングをすることに。
初日はグラナダプデドという湖の背景に山が見えるスポットに。↓
絶景です。
一通り見終えた我らはヒッチハイクをすることに。するとパイネ国立公園の土木作業員たちが乗せてくれることに。↓
彼らのみが知るとっておきスポットを色々と案内してくれ、野生のアルマジロを見つけることもできた。
翌日はいよいよメインのトレッキング、トレス・デル・パイネに挑むことに。入り口↓
実は昨日チリ人スタッフから裏道の存在を聞いていた。本来の道ではなく、馬で登るコースがあり、そこからみるとさらなる絶景があるとのこと。途中で出会った日本人女性を含めて三人で裏道を行くことに決定。途中でガイドに見つかり、「ここは私有地だから引き返せ」と言われるもスペイン人が口論の末勝利、彼らに付いて行くならOKとのこと。すると非常に急な山道が待っていた↓
約3時間の険しい山を登り切るとこんな絶景が。
知らないおっさんとのコントラストが最高。↓
普段は見られない上からみるトレス・デル・パイネ。↓
無断できたロシア人はめちゃ怒られていたので注意。