焼額山スノーシュー
平日の晴天、志賀高原の焼額山へ。
お昼すぎから頂上の稚児池へスノーシュー。頂上といってもゴンドラ山頂駅から15分ほどで到着。雪がなければ木道を数分歩くと到着します。山頂は2009mなので雪のおかげで2012mくらいに立てたかな。
いつになく寒気と降雪が続き、ここ数年の中では雪の多い年になりました。
焼額山も2m超えはひさしぶりです。
雪がとけると6月には水芭蕉、7月にはワタスゲが満開となります。
池塘としては大きな稚児池湿原が広がり、ゴンドラ上はすべて木道です。もっともよく見えるのは妙高山で、奥志賀側へ向かうと苗場がよく見えます。
志賀高原といえば「スキー」だけが有名なので、何十年と通っても神秘的な稚児池を知る人は少ないです（プリンスは夏季営業しないので(^_^;)）
スキー場もガラガラ。これでも例年よりは平日のわりに人がいたかな～
いつ破綻してもおかしくない志賀高原。来ればポスターの意味が初心者でもわかります。1度はぜひ。
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