切り抜きで見るホロAmongUsがとてもストレスフリーで良かった件
10/15に配信が行われた、常闇トワ主催のホロAmongUs。
参加メンバーがゲーマーズから白上フブキ、大神ミオ、猫又おかゆの3人、3期生から兎田ぺこら、白銀ノエルの2人、そして5期生から桃鈴ねねと獅白ぼたんの2人、と主催者があえて同期以外を中心に人選を行っている点や、「AmongUs」という話題性のあった宇宙人狼ゲームともいうべきタイトルの利用、そしてなにより「常闇トワ」が珍しく主催、と色々と注目点が多かった企画でした。
で、実際に配信を見てみると、桃鈴ねねの意外な活躍や、往生際の悪い常闇トワ、ためらいなく村人を殺戮する白銀ノエルと猫又おかゆ、割と優秀な探偵獅白ぼたんと大神ミオ、割とポンコツな兎田ぺこら、地味に不憫枠の白上フブキ、と各人に見どころも多く、面白かった良い企画ではあったのですが……、ちょっとだけ引っ掛かった、というか困ったところもあって。
それは何かというと、単体の推しの枠だけを視聴する場合はともかく、複数枠見るのには「AmongUs」ってゲームは、実はあんまり向いてないんじゃないかというところだったりします。
とにかくプレイヤーの作業量と種類が多いのに加え、村人側プレイヤーは人狼側プレイヤーに一撃で殺されてしまうので、かつて流行した雪山人狼こと「WinterProject」のように画面から目を離すのが難しい「AmongUs」。
だから複窓がしにくく、かといって1つの人狼企画を複数回、別枠で順番に見るのはそれはそれで飽きる。
しかもこの企画、参加者全員分の8枠ある。
ダメだ、1~2枠でギブアップしよう。
……って感じで、今回私は実際にギブアップしていたわけなんですが。
この問題を今回、実に秀逸に解決して下さったのが、以下で紹介させていただくなめたけさんの切り抜き動画でした。
分量の都合か前後編に分かれていますが、とても時系列がわかりやすかったのが、今回の「AmongUs」ではこの上なくありがたかったです。
切り抜きには日ごろからお世話になりがちですが、今回の「AmongUs」はその恩恵を特に受けやすいゲームタイトルなのかもしれないですね。
ホロAmongUs未視聴の方も、視聴済みの方も、ぜひご覧になってください。きっとわかりやすさに驚かれるのではないかと思います。
あと、他の「AmongUs」配信も、配信毎に誰かこんな風に時系列の切り抜きでまとめてくれないかなぁ……。結構見るのあきらめてるんだよなぁ……。
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