沙花叉クロヱのオリソンに思う、tiktokから広がるこの頃のVtuber楽曲いろいろ 12 阿斗乃真釣 2022年7月25日 13:37 つい先日、kai-you.netの記事に「ホロライブ 沙花叉クロヱ、オリ曲がTikTokで流行の兆し 刺激的な歌詞が生む中毒性」という記事がUPされていました。tiktokという短い動画のプラットフォームや、YouTubeショート動画などにVtuberの姿やオリジナル楽曲を見る事も増えてきた今日この頃ですが。2022年tiktok上半期トレンド大賞にノミネートまでされた、ホロライブ湊あくあのオリジナル楽曲「#あくあ色ぱれっと」が2020年12月の公開以降1年経過の後に急に拡散されていった時の状況とは少し異なり、今回の2022年2月MV公開のオリジナル楽曲だった「人生リセットボタンぽちーw」に関しては、MV公開時当初からある程度ショート動画を見る若年層を狙い撃ちした感があるような気がして、そこに少し面白みを感じています。「ホロライブ 沙花叉クロヱ、オリ曲がTikTokで流行の兆し 刺激的な歌詞が生む中毒性」kai-you.net掲載記事(https://kai-you.net/article/84282)「人生リセットボタンぽちーw MV」沙花叉クロヱ(https://www.youtube.com/watch?v=IxOjRtMv3Cg)「#あくあ色ぱれっと MV」湊あくあ(https://www.youtube.com/watch?v=6bnaBnd4kyU)他にも、tiktokでバズったVtuber関連のショート動画としては、いまのところだと、元々TikTokで広く使われていたしゃろうの楽曲「しゅわしゅわハニーレモン350ml」に早口言葉風の歌詞をつけた新人Vtuber「はっか」による「君と私わたがしたがし」がヒットしたという例や、今年6月のバズり以降、現在もヒットし続けている例としてRealSoundで先日特集記事にもなった「ぼっちぼろまる」の「おとせサンダー」の、インパクト強めのAメロ部分だけをピックアップして公開することで明確にTiktok層を狙って楽曲をヒットさせたと思われる例などがありますが、こういった「短くてインパクトのあるフレーズをアピールし、他のインフルエンサーに見つかり楽曲使用してもらうことで、まるでウイルスに感染したかのような爆発的な拡散(バイラルヒット)を狙う」手法というのは、今後のVtuber界隈にも非常に増えそうな感じがします。そのうちVtuberが公開するオリジナルMVが、tiktokでのヒットを狙ってどれもこれもやたらと短いものばかり、なんていう未来もひょっとしたらやってくるのかもしれません。それについては、フル尺MV好きの私にとっては正直ちょっと嬉しくない未来予想図なのですが、さて、どうなるでしょうか?「君と私わたがしたわし ツイート」はっか(https://twitter.com/_hakka_asmr/status/1480824008019148800?s=20&t=Q3fl9x8MLT5PzDv1RiOl3w)「おとせサンダー MV」ぼっちぼろまる(https://www.youtube.com/watch?v=xFGHzTG3Cek)「ぼっちぼろまる、「おとせサンダー」がTikTokにて絶好調 楽曲に散りばめられた、バズを起こした必然性」RealSound掲載記事(https://realsound.jp/2022/07/post-1074654.html) いいなと思ったら応援しよう! チップで応援する #Vtuber #tiktok #ホロライブ #沙花叉クロヱ #湊あくあ #ぼっちぼろまる #realsound #あくあ色ぱれっと #kaiyou #おとせサンダー #はっか #君と私わたがしたわし #人生リセットボタンぽちーw 12