グループとしての5年間の目標
みなさんこんばんは、森 大です。今回は5年後までの目標を掲げるために記事を書いています。いろいろとあるうちの1つとして「10人の富裕層を生み出す」についてお話ししたいと思います!
活動をするにあたって、何か明確な目標が必要だなと思っていました。「なんとなーくみんなでいるだけ」になってはいけませんからね。
グループの有料化にともない、今後はより明確な方向付けをしていきたいと考えています。もちろん、いつしも僕はみなさんを引っ張っていく立場でいたいと考えていますが何かを強制することはありません。
それでは、今回もぜひ読んでみてね!
よろしくお願いします!
1.目標のない団体は空中分解する。
僕は今までたくさんのグループや団体を運営してきました。大小合わせれば10以上にはなるでしょう。
その中で、ある法則に気が付きました。
目標のない団体は空中分解する。
ということです。
なんとなく分かりますでしょうか?
目標がないのになんとなく楽しいから集まるのならば、その団体である必要はほとんどなくなってしまいます。
団体の中でもメンバー同士の気の合い方に優劣はありますし、一人でいるのが一番好きって場合もあります。
そんな中で僕たちには「このグループで活動をする理由」が必要なのです。これは、どんな団体にも言える「真理」とも呼べるものだと思います。
どんなにきつい部活でも「夏の大会で優勝するぞ!」って目標があるうちは耐えて頑張れたりするものです。その反対に「今日集まる?どうする?」くらいの気持ちで団体行動を続けるのは相当に難しいです。
2.活動をする理由は2種類に分かれる。
活動する理由には能動的なものと受動的なものの2種類があります。例えばこんな感じ。
能動的:地震の被災地に行ってボランティアをしたい。
受動的:会社に言われたので週1回会議をする。
当然、能動的な方が熱意がこもりますし、行動も積極的になるでしょう。
これはまぁ、同じ団体の中でも1人1人で見ると異なると思います。しかし、この団体全体としては能動的な活動理由を作りたいものです。
3.目的と目標の違い
グループの目的はいつもお話ししている通り
メンバーが経済的、精神的に豊かな人生を送ることができること。また、その豊かさを他者に共有できること。
です。
でも目的や理念というのは最終地点ですから、どうしても遠かったり抽象的になりがちです。そうすると、何に向かって日々を過ごしているのか分かりにくくなって、何を頑張ればいいのかも見失ってしまいます。
目的は当然存在するとして、途中経過では目標設定が必要です。そして、その目標は具体的であるべきです。そこで、いくつかの目標を立てました。今回はそのうちの1つをお話しします。
4.10人の富裕層を生み出す
目標の1つは
5年後までに1億円の純資産を持つ「富裕層」を10人排出する。
にしようと思います。まずは僕がならないとね。
5年後までに10人が目標です。日本において富裕層は2.3%くらいですから、44人に1人くらいいます。
将来的に100人のメンバーだとすると、確率論では2人しかいません。少なくとも3人以上になると、「普通のやつらじゃない」ってことになります。
イメージはこんな感じです。(12人に増えてるけど)
写真撮りたい。
さいごに
今日は5年後までの目標を1つ発表しました!
そのうち他のお話もしますね!
いつもありがとうございます!