老後までに2000万円貯める具体的方法
こんにちは、森大です!
以前こちらの記事で「老後資金2000万円問題」についてお話しさせて頂きました。
記事の要点をまとめると以下の3つです。
こう思った方もいらっしゃるかもしれません。
今回はその部分を具体的に説明いたします。
1.投資信託ってなに?
まず投資信託とはなにかをお話ししましょう。
文字を見てみると「投資を信じて託す」と書かれています。簡単に言うと
ということになります。
図で見てみましょう。
プロに投資をお願いすると手数料がかかります。しかし投資を自分で行う場合、あなたはこのような手順を踏むことになります。
いかがでしょうか?
投資初心者の方には難しいですよね…
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投資商品には様々なものがあります。
僕が投資している商品だけでもこんな感じ。
その中で今日は明確におすすめします。
初心者はまず投資信託を選びましょう。
2.長期積立ってなに?
2-1. 投資信託の長期積立
次に長期積立とはなにかを説明しましょう。
これはもう言葉そのまま。
長期に積み立てるということです。
分かったような分からないような…笑
これはこういう風に考えてください。
たとえば毎月3万円貯金するのではなく、3万円投資信託を買っていく。
投資信託とはプロに預けて運用してもらうことでした。つまり、プロに毎月3万円ずつ預けていくということです。
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預けた先で増やしてもらう。
そしてその手数料を払います。
この手数料はピンキリですが、
正しい投資先であれば通常は年間0.5%以内。
仮に100万円預けたとしても年間5000円です。
プロへの依頼料としては格安でしょう。
2-2. 長期ってどれくらい?
長期という言葉に明確な期間はありませんが、ぼくの感覚では「老後まで10年以上」という感じです。
老後は何歳から?
なんて言い出す難しいですね笑
これも明確な線引きはありませんが「退職後、収入がなくなってから」と考えると分かりやすいです。
たとえば30歳から積み立てを始めて退職が65歳だとすると35年間の積み立てです。
途方もない年数に感じますね。もちろん始めたからといって強制的に続けないといけないわけではありません。
2-3. 投資シミュレーション
どんな結果になるか、シミュレーションを載せておきます。
詳しいところはまた別の記事で解説します。
結果の要点はこうです。
この1376万円は大きいでしょう。
そして、これなら老後資金2000万円問題はクリアできますね。
3.おすすめ投資信託2選
それでは最後に、僕のおすすめ投資信託2選を紹介して締めましょう。
投資信託は現状6000本ほどあります。
(1個2個ではなく本と数えます)
この中から当たりを引き当てるのは大変ですから、参考にしてください。ハズレの方が多いです。
このどちらか、もしくは類似商品なら間違いありません。
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以下のキーワードだけは理解しておきましょう。
この3つのどれかが出てきたらほぼ正解です。
現状過去のデータをもとにするとアメリカ、もしくは全世界に投資をすることが最適解です。
細かい疑問は色々とあるかもしれません。
しかし、まずは大きな視点で捉えてすこしずつ理解しましょう。
まとめ
今回は「老後までに2000万円貯める具体的方法」というテーマでお話しさせて頂きました。
要点をまとめます。
いかがでしたでしょうか?
老後の不安は適切に対処することで取り除くことができます。
今回だけでは説明しきらない部分がたくさんあるので、また解説しますね!
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