ガイドマップ的ご案内+目次 連載『ヴァン・モリソン「アクセンチュエイト・ザ・ポジティヴ」から聞こえる音楽史』を読んでいただくにあたって
ヴァン・モリソン「アクセンチュエイト・ザ・ポジティヴ」についての連載記事のガイドマップ的なご案内です。
このガイドマップの記事は連載の進行にしたがって内容を更新していきます。
目次から各項目へとべます。
また、この記事以外の記事も目次に表示された小見出しから各節にとべます。ご承知かとは思いますが、念のためご案内しておきます。
◎2024-11-06お知らせ
①
連載記事のタイトルの各回に共通する部分を『連載第◯回ヴァン・モリソン「アクセンチュエイト・ザ・ポジティヴ」』
から
『連載第◯回ヴァン・モリソン「アクセンチュエイト・ザ・ポジティヴ」から聞こえる音楽史』
へと変更しました。
この後に記事の各回独自のタイトルが続きます。
その各回独自の部分の内、第5回のタイトルを
『ヴァン版「ユー・アー・マイ・サンシャイン」のサウンドに鳴り響く音楽史』
から
『ヴァン版「ユー・アー・マイ・サンシャイン」のサウンドに鳴り響くブギウギ』
へと変更しました。
②
連載第6回の記事冒頭の文章を以下のように変更しました。
変更前
『前回の記事の最後にヴァン・モリソンの「ユー・アー・マイ・サンシャイン」のサウンドの中からブギウギピアノが聞こえてくるのは、50’sR&Bにもロカビリーにも流れ込んでいたブギウギの潮流が、そこに、現代のヴァンの音楽にも、流れ込んでいることを意味すると記した。』
↓
変更後
『前回の記事の最後にヴァン・モリソンの「ユー・アー・マイ・サンシャイン」のサウンドの中から聞こえてくるピアノの演奏は、50’sR&Bとロカビリーに流れ込んでいたブギウギ・ピアノの潮流が、現代のヴァンの音楽にも、流れ込んでいることを意味すると記した。』
◎2024-11-03お知らせ
ヴァン・モリソン「アクセンチュエイト・ザ・ポジティヴ」についての連載記事に料金を設定しましたが、最後まで無料で読んでいただけるのは今までとまったく変わりありません。
全部を読んでいただいて、料金に値すると思われましたら、記事のあとにある「購入手続きへ」のボタンより記事の購入ができますので、そのこと、ご検討の程よろしくお願いいたします。
◎2024-11-02お知らせ
『連載第7回ヴァン・モリソン「アクセン
チュエイト・ザ・ポジティヴ」トニー・シェリダン版「ユー・アー・マイ・サンシャイン」にヴァン版とのつながりを聞く 中編』公開しました。前回からだいぶ間が空いてしまいましたが、なんとか仕上げました。
ただ、分量としては区切りをつけたいところだったので公開しましたが、内容としては半端なところで終わってしまう形で申し訳ないです。
今度は、あまり時間を空けずに公開できるようにしたいです。
◎2024-10-31お知らせ
昨日お知らせした『ヴァン・モリソン「アクセンチュエイト・ザ・ポジティヴ」』についての連載第5回の記事にあった誤りについて、記事中に「2024-10-31追記」として、どういう誤りであったか説明を加えました。
ここに記事へのリンクを埋め込んでおきます。まったく至らないことですみませんでした。
『連載第5回ヴァン・モリソン「アクセンチュエイト・ザ・ポジティヴ」 ヴァン版「ユー・アー・マイ・サンシャイン」のサウンドに鳴り響く音楽史』
◎2024-10-30お知らせ
『連載第5回ヴァン・モリソン「アクセンチュエイト・ザ・ポジティヴ」 ヴァン版「ユー・アー・マイ・サンシャイン」のサウンドに鳴り響く音楽史』の記事に誤りを書いてしまった箇所がありました。今夜、今しがた気づいたところですので、誤った記述がある所「Reverb(残響追加部)※16」に取り急ぎ追記として、その部分の記述が誤りである旨書き加えました。その追記をここにも掲載します。
2024-10-30重要な追記
以下の文章でタイニー・ブラッドショウの楽団の「トレイン・ケプト・ア・ローリン」の録音で弾いているギタリストをBob Lesseyだとしていますが、大嘘の大間違いです。
Bob Lesseyは1930年代にはブラッドショウの楽団のギタリストでしたが、この1951年の録音では弾いてません。
この録音で弾いているのはウィリー・ガディ(Willie Gaddy)というギタリストです。くわしくは明日以降にお知らせしますが、今このまちがいに気がつきましたので、取り急ぎ、まちがいのご報告だけ今夜はしておきます。すみませんでした。
◎2024-10-21お知らせ
記事『連載第6回ヴァン・モリソン「アクセンチュエイト・ザ・ポジティヴ」トニー・シェリダン版「ユー・アー・マイ・サンシャイン」にヴァン版とのつながりを聞く 前編』
の節「ハンブルクへ」の中の
「 その話に乗ることにしたシェリダンは、先のヴィンセントとコクランの事故の後、ハンブルクに活動拠点を移す。」
の後に以下の文章を挿入しました。
「 このハンブルクでの活動はギタリストとしての活動ばかりでなく、自ら歌って主役となっての活動であった。」
連載の1回目の冒頭「はじめに」をここに再び掲載しておきます。
いささか長い記事になリますので手頃な長さに分けて、分載、連載といった形にします。
記事中で、おなじみWikipediaは随所で参照しますが、当然のことながら、ただ右から左に書き写すわけでなく、私なりに信頼がおけると判断した場合において、記述の拠りどころにしたつもりです。
また、音楽ソフトの情報サイトDiscogのページも紹介することが多くなります。
本文を補足する形で「Reverb残響追加部」と「Overdub追加音響部」という項目がありますが、前者が「注」で、後者が本文内容に関連した「コラム」です。
ならば「注」に「コラム」とすればいいようなものですが、音楽に関する文章なので、そんな風にすれば楽しいかと思いました。
両者の違いは記事の本文との距離です。「Overdub(追加音響部)」の方が少し離れていることになります。
どちらにせよこの「Reverb(残響追加部)」と「Overdub(追加音響部)」は読まずにとばして、本文だけ読んでいただいてもよいようにはしてあります。読んでいただくに越したことはないのはもちろんですが。
ただ、「Overdub(追加音響部)」が長くて、本文の続きを見つけるのに長くスクロールしなくてはならない所があり、ご面倒をおかけして恐縮ですが、ご容赦いただきたく思います。
記事の目次、各記事へのリンク
続いて記事の目次、各記事へのリンクを掲載しておきます。
クリエイターページからも各記事にアクセスできるわけですし、ヴァン・モリソン「アクセンチュエイト・ザ・ポジティヴ」の記事は「マガジン」にして公開してありますので、そこからも各記事にアクセスできます。
ですが、ここには記事の要約なども付け加えて、よりアクセスしやすくしようとは考えています。
①
連載第1回ヴァン・モリソン「アクセンチュエイト・ザ・ポジティヴ」 ベルファスト出身の名シンガーのアルバムを久々に聞いた。
5796字
ヴァン・モリソンという音楽家について、現時点で触れておきたいことを簡単に述べ、昨年、発表されたアルバム2作を聞いたのが、彼のアルバムを聞く久々の体験だったことと、今回、記事にする「アクセンチュエイト・ザ・ポジティヴ」全体の印象について書きました。
◎2024-05-20追記
『ボブ・ディランとかポール・マッカート
ニーとか、80代を迎えて元気に活動している音楽家がいる時代になってきた。』
という記述を
『今の時代ポール・マッカートニーやリンゴ・スター、ボブ・ディランに、ミック・
ジャガーとキース・リチャーズといった面々が、80代を迎えて元気に活動している。』
に変更しました。
要するに誰の名前を挙げて、誰の名前を挙げない、といったことが気になってきたというだけのことですが。こうしたって、まだ挙げるべき誰かの名前は挙がってないかもしれませんけれど。
②
連載第2回ヴァン・モリソン「アクセンチュエイト・ザ・ポジティヴ」 ロック成立の「手前、直前」の視点から鳴り響く21世紀の音楽3433字
前の記事からひき続いてアルバム全体のことですが、音造りの基調から感じられる、このアルバムの根底にある志向性についての記事です。
◎2024-05-20追記
記事中の記述に関連する音源として掲載した動画サイトのプレイリストの説明に少し追加をしました。
『R&Bは1950年代から1960年代にかけてのそれを聞くためには外せないレーベルであるアトランティックの音源の動画サイトにあったものから。』
という説明に追加して
『アルバム「アクセンチュエイト・ザ・ポジティヴ」収録曲中、オリジナルをビッグ・
ジョー・ターナー(Big Joe Turner)が歌った曲のうち、「Flip Flop And Fly」が「Volume 4: 1955-1957」で、「Shake Rattle And Roll」が「Volume2: 1952-1954」で聞ける。』
『ロックンロールという語をロカビリー〜
ロックンロール〜R&Bを含んだ意味合いで使って選曲してあるプレイリスト。』
という説明に追加して
『アルバム「アクセンチュエイト・ザ・ポジティヴ」収録の「Hung Up My Rock And Roll Shoes」の、チャック・ウィリス(Chuck Willis)によるオリジナルヴァージョンが聞ける。』
➂
連載第3回ヴァン・モリソン「アクセンチュエイト・ザ・ポジティヴ」 始まりの「ユー・アー・マイ・サンシャイン」の始まりから
8103字
1曲目の「ユー・アー・マイ・サンシャイン」という曲の録音史について、その最初期については少しくわしく、今回のヴァン・モリソンのものにいたるまでは極度に簡単に触れ、その中にレイ・チャールズのヴァージョンがあることを述べました。
④
連載第4回ヴァン・モリソン「アクセンチュエイト・ザ・ポジティヴ」 レイ・チャールズへの敬愛の念
7530字
レイ・チャールズによる「ユー・アー・マイ・サンシャイン」の録音についてと、ヴァン・モリソンとレイの関わりについて書きました。
◎2024-05-21追記
レイ・チャールズがハンク・スノウの「アイム・ムーヴィング・オン(I’m Moving On)」をカヴァーして、それをさらにヴァン・モリソンもカヴァーしていることに触れましたが、それぞれの音源を追加して掲載しました。
⑤
連載第5回ヴァン・モリソン「アクセンチュエイト・ザ・ポジティヴ」 ヴァンの「ユー・アー・マイ・サンシャイン」のサウンドに鳴り響く音楽史
5054字
アルバムの音造りの基本線については、第2回でのべましたが、1曲目の「ユー・アー・マイ・サンシャイン」は、その基本線の典型であることを述べ、その大きな要素であるロカビリーの例として2曲を挙げました。
そこで思いがけず浮上してきたテーマであるブギウギと、その潮流が50’sR&Bへと流れこんでいることも書きました。
◎2024-08-08追記
冒頭近くの「7月31日お知らせ」でお伝えしたように、公開時に記事の最後にあった文章を削除しましたが、その結果、最後の文章になった以下の文章の語句をちょっとだけ変えました。以下の通りです。変更部分を太字にしました。
変更前
(今、音源を挙げたファッツ・ドミノとリトル・リチャードの曲も、今回の記事で聞いた曲ではないが、やはりヴァンの「アクセン
チュエイト・ザ・ポジティヴ」でカヴァーされている)。
変更後
(なお、音源を挙げたファッツ・ドミノとリトル・リチャードの曲も、今回の記事で聞いた曲ではないが、やはりヴァンの「アクセンチュエイト・ザ・ポジティヴ」でカヴァーされている)。
この記事の冒頭に戻る
⑥
連載第6回ヴァン・モリソン「アクセンチュエイト・ザ・ポジティヴ」 トニー・シェリダン版「ユー・アー・マイ・サンシャイン」にヴァン版とのつながりを聞く 前編
7690字
ヴァンの「ユー・アー・マイ・サンシャイン」にヴギウギ・ピアノの要素があることから、レイ・チャールズのヴァージョンと同じ1962年に発表されたトニー・シェリダンの
ヴァージョンに触れる必要があると考え、そのためにまず、彼がどんな音楽家だったか、音楽史のどのような状況の中にいたのかについて書きました。
◎2024-08-09追記
「2024-08-09お知らせ」でお伝えしましたように、記事の冒頭の文章を少し変えました。
◎2024-08-11追記
「2024-08-11お知らせ」でお伝えしましたように、記事にトニー・シェリダンの音源を追加しました。
⑦
連載第7回ヴァン・モリソン「アクセンチュエイト・ザ・ポジティヴ」トニー・シェリダン版「ユー・アー・マイ・サンシャイン」にヴァン版とのつながりを聞く 中編
11369字
トニー・シェリダンの「ユー・アー・マイ・サンシャイン」のバックでブギウギ・ピアノ的な演奏を聞かせるピアニストのロイ・ヤングについて書きました。
書くために拠りどころとするネット上の記事について、まず書いてあります。
資料となる記事間で記述のくいちがいなどがあるため、どの記事のどの記述によって書くかを、はっきりさせねばならず、音楽とは直接の関係がないことですが書いておく必要がありました。
その中で彼の足跡において一番注目されるだろう点にも触れています。
その上でロイ・ヤングが生まれ育った街、ロンドンとオクスフォードについて書きました。
これがなかなか深いテーマで長くなってしまったのです。
音楽と関係ないことを延々と書いているように思えるかもしれませんが、音楽家ロイ・ヤングを理解するために必要だと考えて書いたことなのでご容赦願います。
最後に音楽のことにたどり着いていますので、次回は音楽のことを、たっぷり書けると思います。
「アクセンチュエイト・ザ・ポジティヴ」収録の曲目
次にアルバム「アクセンチュエイト・ザ・ポジティヴ」に収められた曲目をここに掲載しておきます。
記事の冒頭の画像にも曲目は表示されてますが、ここにテキストで掲載しておきます。
曲名の後に、その曲についての記事へのリンクを載せておきます。
1 You Are My Sunshin
◎連載第3回ヴァン・モリソン「ア クセンチュエイト・ザ・ポジティヴ」 始まりの「ユー・アー・マイ・サンシャイ
ン」の始まりから
◎連載第4回ヴァン・モリソン『アクセンチュエイト・ザ・ポジ ティヴ』 レイ・チャールズへの敬愛の念
◎連載第5回ヴァン・モリソン「アクセンチュエイト・ザ・ ポジティヴ」 ヴァンの「ユー・アー・マイ・サンシャイ
ン」のサウンドに鳴り響く音楽史
◎連載第6回ヴァン・モリソン「アクセンチュエイト・ザ・ポジティヴ」トニー・シェリダン版「ユー・アー・マイ・サンシャイン」にヴァン版とのつながりを聞く 前編
◎連載第7回ヴァン・モリソン「アクセンチュエイト・ザ・ポジティヴ」トニー・シェリダン版「ユー・アー・マイ・サンシャイン」にヴァン版とのつながりを聞く 中編
2 When Will I Be Loved?
3 Two Hound Dogs
4 Flip, Flop And Fly
5 I Want A Roof Over My Head
6 Problems
7 Hang Up My Rock And Roll Shoes
8 The Shape I’m In
9 Accentuate The Positive
10 Lonesome Train
11 A Shot Of Rhythm And Blues
12 Shakin’ All Over
13 Bye Bye Johnny
14 Red Sails In The Sunset
15 Sea Of Heartbreak
16 Blueberry Hill
17 Bonaparte’s Retreat
18 Lucille
19 Shake Rattle And Roll
◎2024-09-29お知らせ
記事『連載第4回ヴァン・モリソン「アクセンチュエイト・ザ・ポジティヴ」レイ・チャールズへの敬愛の念』の小見出しの一部を変更しました。また、新たな小見出しも追加しました。少しは読み易くなったかもしれません。本文に変更は、まったくありません。
◎2024-09-17お知らせ
『ヴァン・モリソン「アクセンチュエイト・ザ・ポジティヴ」』についての連載の各記事のタイトルの語順を入れ替えて、どの記事も「連載第○回ヴァン・モリソン「アクセンチュエイト・ザ・ポジティヴ」で始まるようにしました。 私のクリエイターページや、マガジン『ヴァン・モリソン「アクセンチュエイト・ザ・ポジティヴ」』のページで、どの記事が連載の何回なのか分かりやすくするためです。 タイトル自体に語句の変更、追加、削除などはありません。 記事の本文もまったく変更はありません。
第6回の後、第6回の番外編と、第7回『トニー・シェリダン版「ユー・アー・マイ・サンシャイン」後編』を公開するのに時間がかかってしまっていますが、待ってくださっている方おられましたら、すみません、もうしばらくお待ちください。
◎2024-09-10お知らせ
『ヴァン・モリソン「アクセンチュエイト・ザ・ポジティヴ」』についての連載第6回『トニー・シェリダン版「ユー・アー・マイ・サンシャイン」にヴァン版とのつながりを聞く 前編』の中の「ハンブルクへ」という小見出しの節の冒頭で記した「ただ、その一方で、仕事に遅刻したり、ギタリストなのにギターを持たずにやってきたり、といったことがあったようで、音楽業界での評判は芳しからぬものだったというのがWikipedia英語版の記述である。」という文章の後に、そのWikipedia英語版の記述の引用を追加いたしました。ここにも掲載しておきます。
◎2024-09-07お知らせ
連載の第5回『ヴァン版「ユー・アー・マイ・サンシャイン」のサウンド』の最初の節「50’sR&Bとロカビリーの関係から浮かび上がるブギウギ」を4つに分けて、最初の節の小見出しを『ヴァン版「ユー・アー・マイ・サンシャイン」のサウンド』とし、次の節の小見出しを『ロカビリーの音源をここでまた』にして、3つ目の節は『「ザ・トレイン・ケプト・ア・ローリン」のオリジナルとジョニー・バーネット版とのつながり』という小見出しにしました。そして4つ目の節の小見出しは最初に付いていた『50’sR&Bとロカビリーの関係から浮かび上がるブギウギ』にしてあります。記事の文章はまったく変わってません。
◎2024-09-03お知らせ
①[第6回『トニー・シェリダン版「ユー・アー・マイ・サンシャイン」にヴァン版とのつながりを聞く 前編』]の「イギリスにおけるロックンロール受容の最先端にいたトニー・シェリダン」の節をふたつに分け、そもそも付いていた小見出しはふたつ目の部分の小見出しにして、最初の部分には「イギリスの古都ノリッジで生まれ育つ」という小見出しを付けました。
②で、そのふたつ目の部分「イギリスにおけるロックンロール受容の最先端にいたトニー・シェリダン」の節の最後の方にある以下の文章の語句を1箇所変えました(変更部分をここでは太字で表示)
変更前
(なお、この人のヒット曲「イッツ・オンリー・メイク・ビリーヴ(It's Only Make Believe)」は「思わせぶり」という邦題で日本では発売されたのだという。)
↓
変更後
(なお、トウィティのヒット曲「イッツ・オンリー・メイク・ビリーヴ(It's Only Make Believe)」は「思わせぶり」という邦題で日本では発売されたのだという。)
③そして、上掲のカッコに入れた文章の前に以下の記述を挿入しました。
「 このトウィティの訪英の際に伴奏メンバーにシェリダンがいたかどうかは、現時点で私には分からないが、この時にバックで演奏した可能性は高いと考えてよいだろう。」
◎2024-08-30お知らせ
①お伝えするのが遅れましたが、[第6回『トニー・シェリダン版「ユー・アー・マイ・サンシャイン」にヴァン版とのつながりを聞く 前編』]の「ジーン・ヴィンセントとエディ・コクランのツアーに参加」という小見出しの節の中の一文「しかし、イギリスでは大きく報道され、連日新聞の1面で扱われたそうである」の根拠として「ウィキペディア日本語版のコクランの項目の記述による。」と書き加えてあります。
②[ロック成立の「手前、直前」の視点から鳴り響く21世紀の音楽 ヴァン・モリソン「アクセンチュエイト・ザ・ポジティヴ」第2回]に小見出しを、新たに3つ追加しました。以下の3つです。記事の本文は変わってません。
「本文「Reverb(残響追加部)※4」前からの続き」
「本文「Reverb(残響追加部)※5」前からの続き」
「ジャンル成立の直前、手前からの視点が意味すること」
③このご案内のページ自体も内容を少し整理して、項目を掲載する順番を入れ替えたりしました。
◎2024-08-11お知らせ
第6回『トニー・シェリダン版「ユー・アー・マイ・サンシャイン」にヴァンとのつながりを聞く 前編』にトニー・シェリダンのアルバム「マイ・ボニー(My Bonnie)」とそこに収録の「ユー・アー・マイ・サンシャイン」の音源を掲載しました。 この記事の主題についての音源を埋め込んでおくのを忘れてました。肝心要のことが抜けていて毎度のことながらいたらないことです。申し訳ない。
◎2024-08-09お知らせ
昨日、公開しました第6回の記事の冒頭の文章を書き換えました。今までに読んでくださった方には、仕上がってないものを読んでいただいたようで申し訳ないですが、後から手を加えられるのはネットの記事が印刷物と異なる点で、その特徴を活かしたいと思いますし、変更の内容をお伝えすれば基本的には問題ないと考えます。 以下の通りです。
変更前
『 前回の記事では、ヴァン・モリソンの「ユー・アー・マイ・サンシャイン」のサウンドの中からブギウギピアノが聞こえてくることは、そのサウンドが50’sR&Bとロカビリーの合体であるのを示してもいるのが、思いがけず明らかになったと思う。 そのことはギターの演奏がロカビリー的であることから参考のために聞いた曲、ロカビリーの楽曲としてのジョニー・バーネット・トリオの「ザ・トレイン・ケプト・ア・ローリン」と、ジャンプ・ブルースのシンガー、タイニー・ブラッドショウのオリジナル・ヴァージョンとの比較を通じて確認したことだった。
そうなってみると、』
変更後
『 前回の記事の最後にヴァン・モリソンの「ユー・アー・マイ・サンシャイン」のサウンドの中からブギウギピアノが聞こえてくるのは、50’sR&Bにもロカビリーにも流れ込んでいたブギウギの潮流が、そこに、現代のヴァンの音楽にも流れ込んでいることを意味すると記した。 このことはギターの演奏がロカビリー的であることから参考のために聞いた曲、ロカビリーの楽曲としてのジョニー・バーネット・トリオの「ザ・トレイン・ケプト・ア・ローリン」と、その曲のオリジナル・ヴァージョンの録音、ジャンプ・ブルースのシンガー、タイニー・ブラッドショウによるものとの比較を通じて見いだしたことだった。
こうなってくると、』
[変更はここまでで、以下は変更ありません。]
◎2024-08-08お知らせ
①連載記事の第6回『トニー・シェリダン版「ユー・アー・マイ・サンシャイン」にヴァン版とのつながりを聞く 前編』を公開しました。
②第5回『ヴァン版「ユー・アー・マイ・サンシャイン」のサウンドに鳴り響く音楽史 ヴァン・モリソン「アクセンチュエイト・ザ・ポジティヴ」』の末尾の文章をごくわずかですが変えました。 具体的には「記事の目次、各記事へのリンク」の第5回のところに本日の追記として記してあります。
◎2024-08-07お知らせ
①第4回と第5回の記事の冒頭に、動画サイトよりヴァン・モリソンのオフィシャルチャンネルからの音源「ユー・アー・マイ・サンシャイン」を埋め込みました。 それぞれヴァン版「ユー・アー・マイ・サンシャイン」についての記事ですので、記事内に音がなくてはと気がつきました。
②各記事の節(小見出しがついているまとまり)の最後に記事の冒頭に戻るリンクを埋め込みました。 記事冒頭の目次からは小見出しの位置にとべます。
③第4回「レイ・チャールズへの敬愛の念」の小見出しをひとつ加えました。 記事の文章自体はまったく変わっていません。
◎2024-07-31お知らせ
第5回の記事『ヴァン版「ユー・アー・マイ・サンシャイン」のサウンドに鳴り響く音楽史 ヴァン・モリソン「アクセンチュエイト・ザ・ポジティヴ」』の末尾に『だがしかし、その前に、話を今しばらく1960年代初めに留めて、1962年に、その潮流に連なる「ユー・アー・マイ・サンシャイン」が発表されていることに、ここでは耳を傾けたい。』と記してありますが、この文章は削除しておくべき部分でした。前の文章からのつながりが、これでは意味不明です。 ですので、遅まきながら本日削除いたしました。1ヶ月もいらない尻尾をつけたまんまにしておいてスミマセンでした。
なお、連載の第6回はまもなく公開する予定です。
◎2024-07-01お知らせ
昨日、公開した記事、ヴァン・モリソンのアルバム「アクセンチュエイト・ザ・ポジ
ティヴ」についての連載第5回『ヴァンの
「ユー・アー・マイ・サンシャイン」のサウンドに鳴り響く音楽史』の最後の方で、アルバムにファッツ・ドミノとリトル・リチャードが録音した曲のカヴァーが含まれていることを書きました。その記述でヴァンのアルバムのタイトルをまちがえてしまい、「アクセンチュエイト・ザ・ポジティヴ」と書くべきところ「ユー・アー・マイ・サンシャイン」と書いてしまいました。すみません。訂正いたしました。
◎2024-06-30お知らせ
前回から間があいてしまいましたが、第5回『ヴァンの「ユー・アー・マイ・サンシャイン」のサウンドに鳴り響く音楽史』公開いたしました。 また各記事の冒頭にこのガイドマップへのリンクを貼りました。
#ヴァン・モリソン
#VanMorrison
#アクセンチュエイト・ザ・ポジティヴ
#AccentuateThePositive
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