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連載第6回ヴァン・モリソン「アクセンチュエイト・ザ・ポジティヴ」トニー・シェリダン版「ユー・アー・マイ・サンシャイン」にヴァン版とのつながりを聞く 前編
Van Morrison / You Are My Sunshine 1962年に世にでたもうひとつの「ユー・アー・マイ・サンシャイン」 前回の記事の最後にヴァン・モリソンの「ユー・アー・マイ・サンシャイン」のサウンドの中からブギウギピアノが聞こえてくるのは、50’sR&Bにもロカビリーにも流れ込んでいたブギウギの潮流が、そこに、現代の ヴァンの音楽にも、流れ込んでいることを意味すると記した。 このことはギターの演奏がロカビリー的であることから参考のために聞いた曲
連載第5回ヴァン・モリソン「アクセンチュエイト・ザ・ポジティヴ」ヴァン版「ユー・アー・マイ・サンシャイン」のサウンドに鳴り響く音楽史
Van Morrison / You Are My Sunshine ヴァン版「ユー・アー・マイ・サンシャイン」のサウンド ヴァン・モリソンのアルバム「アクセン チュエイト・ザ・ポジティヴ」の1曲目 「ユー・アー・マイ・サンシャイン」について、曲の録音史、歌曲として何が歌われているか、そして録音史において多く生まれた ヴァージョンの中からレイ・チャールズのものに注目し、その録音をした頃のレイのこと、レイとヴァンの関わりといったことについて、ここまで述べてきた。 そ