勇気づけをするには、「聴く力」が必要なのです。
今日は久しぶりに自分メンテナンスで一日を使いました。
午前中は筋膜、頸椎を整える整体を受け、お昼は娘と娘婿さまと美味しいランチを頂き、午後は尊敬するご夫妻とお茶をして帰宅。
その後はクライアントさんと日程打ち合わせをし、
ちょっとゆるい一日を過ごしました。
それから、だーい好きなB'zのDVDを観ながら、晩酌をして、B’zを聴きあさり、
稲葉さんの歌詞に感動をして、、笑
今!バイタリティーが回りまくりです!!!
私の勇気づけには、B’zの曲が一番です!
アドラーが提唱する勇気づけとは、
「困難を克服するチカラだ」と定義しています。
褒めるのではなく勇気づけ。
勇気づけのポイントは、
相手の価値観を拾い、
背景を想像して、自分が感じたことを、
素直に伝えること。
これが大切なんです。
つまり、
相手が勇気が湧く言葉掛けをすることなんです。
上っ面の、通り一遍等の言葉掛けではなく、
目の前の人の、価値観、今必要な言葉を感じて、
察して、直感で勇気づけします。
そのためには、
目の前の人と「一緒にいる」こと。
今ここに居なければ、感じられません。
身体全体で全ての感覚を使い、
相手の話を
相手の存在を
相手の背景を
感じ、聴き取るんです。
それができれば、
自ずと勇気づけの言葉がでてきます。
是非、試してみてください。
つまり、
「聴く力」が大切なんです。
目の前人が勇気が湧く、
最高の言葉は何でしょう?
今日も最後までお読み頂きありがとうございました。