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記念日の由来【小ネタ】

※2024年9月6日記事の転載です。


 おはようございます、須恵村です。
 昨日の、早くとも20時以降に知ったため、書きそびれていたことがあります。

 それは……昨日9月5日が「計画と実行の日」という記念日(2017年認定)だということ。

 こちらを提唱したP&E DIRECTIONS(ピー・アンド・イー・ディレクションズ)という企業様の設立日が9月5日とのことですが、補完というか補強するような理由がもう二つあるそうです。

 P&Eは、”PLANNING(計画) and EXECUTION(実行)。
 計画の「計」の画数が9、EXECUTIONの頭文字「E」はアルファベットの5番目で「9月5日」となったのだとか。

 若干アクロバティックな感じがしないでもありませんが、何か9と5にちなむものがほかにないか?と探した上での後付けでしょうし、記念日というのは意外とこんなふうに選定されていることが多いものです。

 一方で、3月4日「ミシンの日」、8月19日「バイクの日」「俳句の日」のような語呂合わせ系も多いですよね。

参考までに、今後変動も予想されますが、こんな記事もありました。
同協会認定の記念日で一番多いのは、「8月8日」だそうです。 

 2位が10月10日、3位が11月11日と、覚えやすさからか、ゾロ目の日が続きますが、個人的には何となく「毎月1日」が多い印象だったので、意外とまでは言わないまでも、「へえ」という感じでした。
 由来はそれぞれですが、コーヒーの日と日本茶の日が「10月1日」で、紅茶の日が「11月1日」とのことなので、日々それらの液体を大量摂取している身には、「1日記念日」がピンときやすいという事情もあるでしょう。

 ちなみに「コーヒーの日」のみ、国際的な記念日と日本の記念日が一致しているようです。しかも、日本の記念日の方が認定が1983年で、国際記念日(2015年)に先んじていました。
 国連が認定した「International Tea Day(世界お茶の日)」は5月21日。これは世界中のありとあらゆるお茶の記念日で、2019年制定とまだ歴史が浅いようです。

 ここまで書いて、10年ほど前、小遣い稼ぎに大量生産していたキュレーション記事(笑)を思い出します。原稿料が1本200円から300円になったときはうれしかったなあ。
 『はたらく魔王さま!』の真奥貞夫が、ハンバーガーショップの時給が100円上がったときと同じくらいの喜び方はしていたはずです。

 まあ、1本の記事を書くのにああでもない、こうでもないと時間をかけ過ぎていたので、今となっては(そこまでして200円だの300円だの……)いろいろと麻痺していたなと反省するのですが。


 ところで、本日9月6日は「妹の日」です。
 由来はこちらに詳しいので、参考になさってください。

 というか、個人的には本日は母の祥月命日だということを今思い出しました。罰ばち当たりだな。

 これは、別サイトで別名義で書いた、母がベッドで心臓の動きを止めていたのを発見したときの記録です。

 そしてこちらは「母にまつわるエッセイ」です。

 墓参りに行く時間もないし、仏壇は日中はみんな出払っている弟の家だし、とりあえず、しんみりと手を合わせるなどしてみようと思います。

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