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ピアノ・ヴァイオリンデュオGracie and Rachelを聴いた
先日NPR musicの動画リストをザーッと見る中で気になるアーティストに出会った。Gracie and Rachelというピアノ・ヴァイオリンデュオである。
ピアノ・ボーカル担当がGracie，ヴァイオリン担当がRachel．二人は高校時代に出会い現在まで音楽活動を続けている．異なるバックグラウンドを持つ二人の作り出すサウンドを彼女らはオーケストラ・ポップと形容している。シンプルなピアノの旋律
アイスランドに思いを馳せEydís Evensenを聴く
アイスランド出身のポスト・クラシカルのピアニストであるEydís Evensenの演奏を聴く機会があった．Youtubeのおすすめに出てきた以下のKEXPにおける演奏の動画だった．
１曲目の"Dagdraumur"のピアノ独奏，ショパンのプレリュード13番を想起させるアルペジオに引き込まれ，２曲目の"Wandering I"を聴き思わず涙してしまった．どことなくモダンで悲しい響きのストリングスの