NOTEを始める理由とその活用法

 ノートというサービスを、最近知人のツイッターで知って読むようになった。わたしは、元来文章を書くことが苦ではないため、やってみようと思いたち、今からノートを使うこととする。
 主たる理由は、私の普段考えていることはほぼ脳内で完結しているため、それらの一部でも文字に直して、振り返りするためである。サークル運営に関することは当然であるが、書類にまとめられるため、私の思考は記録されているが、サークルの精神論といった運営に関係しないことや、その他の思考は履いて捨てられている。そのような現実を憂い、記録していくものである。

 活用法は、主に2種類ある。一つは、私個人が「私のデータベース」として使うこと。これは、前述したように、私の思考を記録しているものであるから、時間が立った後に私の思考を振り返り役立てることが期待される。二つは、私と似た境遇にある読者らが、私の思考を読み何らかのヒントにすることである。実際に、日々悩みながら生きている読者は多いだろう。その悩みの解決の一端でも担えれば幸せである。

 最後に、私の文体であるが、私は大学生でありレポートの執筆要領に則って記事を書くのが一番自然である。そのため、すべての記事において文語体かつ文末は常体(だ・である)で統一する。読みにくさを覚える方は、文庫本などで活字に慣れてから私の記事を読むことをおすすめする。それでもだめな方は、要約のみ読み活用すれば良いだろうと考えている。

 私の記事において、不備な点・独りよがりな記載・誤字脱字・著作権侵害の指摘・反論・ご意見は謹んで甘受する。apinkaoajimin@gmail.comまで、お気軽にお問い合わせいただけると幸いである。

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