その6。◇脱スピリチュアルをしてみたら気が付いたこと。◇それに意味はないということに気が付く

小さいころから、安心のできる場所を探していた。

保育園生のころ、夜中に近くのガソリンスタンドでしゃがみこんで

帰ってこない父を待っていた。

今日は帰ってくるはず。きっと、もう少しで帰ってくる。あと5分。

私がこれをしたら、帰ってくるかな。といつも願掛けしていたと思う。

何回待ったのだろう。父が帰ってこないと知ったのは何歳だったのだろう。

わたしは、いつあきらめたのだろう。

小さいころ

その5。◇脱スピリチュアルをしてみたら気が付いたこと。◇違和感だった理由を知る編

宅建士になるための勉強を始めてみると、民法の面白さに心がざわついた。この世の中に存在する権利関係に決まりを設けた民法は、道徳などの概念だけでは解決が出来ない人間社会のトラブルに白黒が付けられるという判断基準だと感動した。

法律を知ることで、感情で判断しがちな事柄に対して、何が問題でどんな対処をするべきなのかが明確になる。そのうえで、感情をフルに使い、対応することが、人間としての幅にもなると考えら

その4。◇脱スピリチュアルをしてみたら気が付いたこと。◇スピの封印と宅建士。

どうやら、スピリチュアルな世界にどっぷりと浸ることを選択して来ていないのかしら？であれば、スピリチュアル全般をしっかりと封印してみようではないか。と、ありとあらゆるスピ系を封印してみた。

そんな流れの中、二男の中学受験、長女の出産、会社で不動産購入、と目まぐるしい忙しさの中、宅地建物取引士の資格をとることになった。

いままで、資格取得など興味がなかった私だったが、この時ばかりは、ピンとひらめい

その3。◇脱スピリチュアルをしてみたら気が付いたこと。◇アルクトゥルス編

『あなたスターピープルよ』と、ある女性に言われたことが、アルクトゥルスとの出会いだった。再会と書くのが正しいのかな？

東京のどこか？の交流会で知り合った女性からの一言に衝撃を受けた。私の顔をじっと見て、『うん。間違いないわね。』と。その女性は、スターピープルの特徴を話始めた。どれもこれもぴったりマッチしていた。安堵と同時に、私は誰なんだ？という不思議な感覚を今でも忘れない。

私は、後日、その女

寝起きに白湯を飲むと良いと聞きます。すぐに実行したけど、実感が持てず、続かなかった。ある日、お白湯のことを思い出し、ふと、お白湯さんで『ぶくぶくペー』したら、お口スッキリ！！なるほどぉ。こんな感じに食堂やら胃腸やらがスッキリさんになるのか！と。それからは、ほぼ毎朝飲んでます。

その2。◇脱スピリチュアルをしてみたら気が付いたこと。◇スピリチュアルとの出会い編

その1からの続き。

もし、この世界を自分で作っているということが本当だったら、こんなに素敵なことはない！と私は宝物を見つけたかのように興奮していた。

確かに、自分の気持ちを変えるだけで状況が変わったようにも思えた。

だから、私は、さらにスピリチュアルの世界にどっぷりと浸るようになった。おもいが世界を作る。それは、重い思いでもあり想いでもあった。

私は、毎日毎日笑顔で過ごせるに違いない！これ

その1。◇脱スピリチュアルをしてみたら気が付いたこと。◇子どものころ編

子どものころ、おまじないが大好きだった。そして、そんなものうそっぱちだった。※【その1】は、脱スピリチュアルをする以前の著者の子どものころからスピリチュアルに出会うまでのお話が書かれています。つづく。

そんな私は、いつも願掛けする子だった。

悪いことが起きないように悪いことを想像したり、マンホールを踏まずに歩いたら良いことが起きる。とか。

目に見えない世界も普通に存在していると思ったし、多分