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金田一rudolf自分で走れる体に調整する馬がいたその馬はタイキシャトル
はじめちゃんです。名伯楽、かつて情熱大陸で日本一の調教師と紹介された藤沢先生がレースが近づくと自分で勝てる体に調整する馬と言っておられた超頭良い馬が タイキシャトル です。本格化したと思われる初G1制覇となったマイルチャンピオンS時からの馬体重をご覧ください。
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4戦連続510キロなんですよ。しかも追いきりはずっと馬なりなんですよ、強めすらないんです。藤沢師いわく調教過程からレースが近いことを悟り自分で走れる体を作るんだそうです。飼い葉を残すことがよくあったそうですよ。
このおそるべき頭の良さがあの強さにつながっていたのでしょうね。
それがジャックルマロワ賞からだんだん馬体が太くなりはじめることになります。本人が競馬したくなくなってきてたようですね。一番最後はかなり太くなりすぎてついに3着に負けてしまいました。
タイキシャトルが20000-2400あたりのG1に出てたらどうだったろうと今でも思う事があります。
勝ち負けしたかもね。JCとか有馬とか。
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