
「人生、にっちもさっちもいかない時がある」
生きていると、にっちもさっちもいかない時がある。
もうどうすることもできない時。
そんな時は、何かをするのをやめる、が一番いいような気がしている。
手詰まりの状態。
この状態だと、まだ手があるとき、降参の場合、があると思う。
手があるときは、視点を変えると突破口が見えてきたりする。
降参の場合は、仕切り直しだ。
今のやり方や考え方などに問題がある場合がある。
そのための手詰まり。
どっちの場合も必要があって起きている。
一旦、立ち止まるために。
立ち止まってまわりを見渡す時間。
マイナスではなくプラスに向かうための一時的なマイナスの状態。
ピンチはチャンスと言ったりするがその通りだ。
今、行き詰っている人。
一旦歩みを止め、見渡してみよう。
何か見つかるかもしれない。
気づけたとき、行き詰った状況ですら与えられたギフトだったことに気づくであろう。